過去ログ - 【安価】 街の駄菓子屋さん 【日常とかバトルとか】
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101:以下、2013年にかわりまして2014年がお送りします[sage]
2014/01/29(水) 00:11:12.59 ID:WXIEhHslo

祖母の生前の話を聞いてみる


102:以下、2013年にかわりまして2014年がお送りします[saga]
2014/01/29(水) 00:18:53.21 ID:qtWXgFvzo
「……あの人の生前の話、ですか」

食事も終わり、二人でお茶を飲みながら。
あなたはふとめいにそんなことを聞いた。
その時の反応があまりにも悲しそうだったので、無理はしなくていいと声を掛ける。
以下略



103:以下、2013年にかわりまして2014年がお送りします[saga]
2014/01/29(水) 00:21:42.02 ID:qtWXgFvzo
泣き疲れてしまったのか、あの会話の後しばらくしてめいは寝付いてしまった。
座敷の上でころんと丸くなる姿は小動物を連想させる。
【異形】が病を帯びるかは知らないが、このままにしておいていいわけはない。
あなたは布団を探してくると、めいを寝かせた。
そこであなたは気付く。
以下略



104:以下、2013年にかわりまして2014年がお送りします[sage]
2014/01/29(水) 00:22:37.79 ID:ch5ndgj5O
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105:以下、2013年にかわりまして2014年がお送りします[sage]
2014/01/29(水) 00:22:52.97 ID:6Wip5Wfx0



106:以下、2013年にかわりまして2014年がお送りします[saga]
2014/01/29(水) 00:37:27.16 ID:qtWXgFvzo
そう、これは仕方ないことなのだ。
【異形】とはいえ、女の子と一緒の布団な事に抵抗はあったが。
この冷え込む時期に、寒い思いなどしたくはない。
めいを寝かせた横にあなたも潜り込み、そのまま布団を被る。
出来るだけ、めいの方を向いてしまわないように気を付けながら。
以下略



107:以下、2013年にかわりまして2014年がお送りします[saga]
2014/01/29(水) 00:38:52.36 ID:qtWXgFvzo
次の日、あなたは……


1、何かの気配に早く目が覚めた
2、いつも通りの時間に起きた
以下略



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2014/01/29(水) 00:39:44.53 ID:ch5ndgj5O
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2014/01/29(水) 00:40:02.65 ID:WXIEhHslo



110:以下、2013年にかわりまして2014年がお送りします[sage]
2014/01/29(水) 00:40:08.25 ID:6Wip5Wfx0
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