15:以下、2013年にかわりまして2014年がお送りします[sage]
2014/01/29(水) 18:25:35.34 ID:oh3H6t1Zo
ずっと待ってた
16: ◆jPpg5.obl6[saga]
2014/01/29(水) 18:26:40.90 ID:nZpEVRBq0
カイトが恐る恐る亀山に聞かせる河合健二という青年の死の着信の音声、それは8月3日15時34分の着信履歴…
『やっべ、完全に忘れてた!』
『うわぁぁぁぁぁぁぁぁ!!!!!!!!』
17: ◆jPpg5.obl6[saga]
2014/01/29(水) 18:27:52.11 ID:nZpEVRBq0
さすがに今の話だけではなんとも言い難い状況、亀山はとりあえずこの事を上司と相談して対応してみると
カイトたちにそう話し、今日のところは帰らせる事にする。
それから亀山はカイトと由美を警視庁の出入口まで見送っていた。
亀山「じゃあな、とりあえず気を付けろよ!」
18: ◆jPpg5.obl6[saga]
2014/01/29(水) 18:28:19.63 ID:nZpEVRBq0
カイト「嫌だね!!あんなヤツに頼むだなんて死んでもゴメンだ!!」
19: ◆jPpg5.obl6[saga]
2014/01/29(水) 18:28:46.47 ID:nZpEVRBq0
一方、亀山はというと…
亀山「さてと、これからどうしたもんだかな…」
先ほどの事件についてまだ半信半疑であった、そこへ珍しい男が彼に声を掛けてきた。
20: ◆jPpg5.obl6[saga]
2014/01/29(水) 18:29:27.21 ID:nZpEVRBq0
亀山「何で官房長が警視庁に!?」
小野田「それよりも先ほどの彼…何処かで見覚えがあると思ったら確かウチの甲斐さんの息子さんだったと思うんだけど…」
小野田が言うにはカイトは警察庁の幹部職員である甲斐峯秋の息子であり以前彼と面識があったという話である。
21: ◆jPpg5.obl6[saga]
2014/01/29(水) 18:30:36.94 ID:nZpEVRBq0
〜大河内の部屋〜
22: ◆jPpg5.obl6[saga]
2014/01/29(水) 18:31:05.74 ID:nZpEVRBq0
大河内「今回の件はもしかしたら警察内部の人間が手を貸している疑いがあります。
こんな状況では自分の部下も信用できません、そこで…」
小野田「なるほど、僕を呼んだのはキミが信頼できる人間を呼んでほしいという訳ですね。
わかりました、それで何人欲しいの?」
23: ◆jPpg5.obl6[saga]
2014/01/29(水) 18:31:33.71 ID:nZpEVRBq0
神戸「お待たせしました、警察庁警備局警備企画課課長補佐の神戸尊警視です。
お久しぶりですね大河内さん♪」
大河内「まさかお前が来るとは…」
24: ◆jPpg5.obl6[saga]
2014/01/29(水) 18:34:27.81 ID:nZpEVRBq0
〜のぞみの家〜
25: ◆jPpg5.obl6[saga]
2014/01/29(水) 18:34:54.64 ID:nZpEVRBq0
右京「亀山くん、お待ちしていましたよ。」
ちとせ「刑事さん…あの時はどうも…」
則彦「馬鹿な真似をしてすみませんでした…」
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