過去ログ - 魔女「さて魔法屋さんの開店よ」
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24:以下、2013年にかわりまして2014年がお送りします
2014/02/06(木) 17:14:34.40 ID:SyiUUz0M0
魔女「まだ…怒ってらして?」

魔女はうるんだ瞳でそういうと上目遣いで借金取りを見つめた。

借金取り「べ…別にもう…気にしちゃいねぇよ!起こっちまった事は仕方がねぇ!もう過去には戻れねぇんだ!笑うなら笑いやがれ!」

魔女「笑うなんてとんでもないですわ!私貴方に謝罪をしたくて…」

借金取り「謝罪だと?どういう風の吹き回しだ?まさかまた裏があるんじゃ…」

魔女「裏なんてありませんわ」

バサッ

魔女は肩まで掛かっていたローブの留め具を外した。

珠のような白い肌が水面が反射する日の光に当たって柔く光っていた。

その余りにも女性らしい均整の取れた体に借金取りは息を飲んだ。

借金取り「ばっ…ばか!服を着やがれ!」

魔女「あら?お気に召しませんか?確かに最近運動不足でちょっとだけプニッとしてるかも知れませんが」

借金取り「そういう事じゃねぇんだよっ!俺はそんな風にお前をどうこうしたいんじゃねぇ!するならもっとこうムードのある酒場でだな…少し酔ったお前をこう…支えながら…宿まで送るよっつってだな…」

魔女「私はすぐにでも許して戴きたいのですわ…」

借金取り「分かった!許す!許すから!服を着てくれ!」




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