過去ログ - 魔女「さて魔法屋さんの開店よ」
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137:VIPにかわりましてNIPPERがお送りします
2014/07/17(木) 04:57:27.92 ID:sGHdt/tGO
借金取り「しかし皮肉だな…ストリア教っちゃあ光の信仰の最たる宗教。人間のほとんどが信仰してるってのに…その孫が…神への冒涜と言われる死霊魔術のエキスパートってか…」

魔女「本当に残酷な運命もあるのね…」

魔導士「ありがとうございます…」
以下略



138:VIPにかわりましてNIPPERがお送りします[sage]
2014/07/17(木) 05:26:05.34 ID:9YOoYfAzO

魔導士www


139:VIPにかわりましてNIPPERがお送りします[sage]
2014/07/18(金) 13:34:20.34 ID:W98UUzumO
魔導士は反抗期だったのかね(´・ω・`)


140:VIPにかわりましてNIPPERがお送りします[sage]
2014/07/24(木) 19:30:40.28 ID:BVVWp9oxO
まだ焦る時期ではない…


141:VIPにかわりましてNIPPERがお送りします[sage]
2014/07/25(金) 17:51:33.41 ID:0pjR//idO
そうだな
?


142:VIPにかわりましてNIPPERがお送りします
2014/08/07(木) 18:32:37.46 ID:mDET9cU8O
魔女「…!あら…これ可愛いじゃない?」

魔導士「わかりますか!?さすが師匠っ!」

魔女が手に取ったそれはおおよそ可愛いとかけ離れたでき損ないの泥団子に目が描いてあるだけのような物だった。
以下略



143:VIPにかわりましてNIPPERがお送りします[sage]
2014/08/10(日) 09:25:40.05 ID:ZSLUP6BZO
おいハデスww


144:VIPにかわりましてNIPPERがお送りします
2014/08/25(月) 02:32:11.80 ID:jXnmaXdWO
借金取り「これが可愛いのか…?」

借金取りが魔女の持っているその商品をまじまじと見ながら首をかしげた。

魔女「えぇ、借金取りさんには見えませんわよ。これには「可愛い」という気持ちが込められています」
以下略



145:VIPにかわりましてNIPPERがお送りします[sage]
2014/08/25(月) 05:22:42.39 ID:C8dkOMlQO
泥団子に可愛いを込めたのか…


146:VIPにかわりましてNIPPERがお送りします
2014/08/29(金) 17:20:34.22 ID:20VLfWrdO
魔女はそういいながら借金取りにその泥団子のような物を渡す。

魔女「ほら、触れてみて下さいな」

借金取りはそれを手に取る。
以下略



147:VIPにかわりましてNIPPERがお送りします
2014/09/09(火) 17:57:34.06 ID:WYB2YjwiO
魔女「でもホントあなた中々才能があったのね。素直に弟子にしとけばよかったわ」

魔導士「そんな…才能なんてとんでもないです…私教団の中でも落ちこぼれで…」

魔女「ふふふっそれは光の秘術を使えなかったからではなくて?」
以下略



148:VIPにかわりましてNIPPERがお送りします
2014/09/09(火) 18:11:04.42 ID:WYB2YjwiO
魔女「貴方では絶対に光の秘術は使えないわ」

魔導士「はい…」

魔女「光の秘術は信仰心が触媒。つまり現世に魔の法を現す為の力の源。特にストリア教は唯一信仰の神ですもの…あなたは好奇心が強すぎて唯一信仰なんて無理よ。つまり浮気ばかりする悪い子には力なんて与えないってのが光のストリアの教えね」
以下略



149:VIPにかわりましてNIPPERがお送りします[sage]
2014/09/09(火) 18:57:36.40 ID:ippO5dxEo
いろいろと規模がおかしい



150:VIPにかわりましてNIPPERがお送りします
2014/09/16(火) 20:41:58.97 ID:n1dOO23O0
借金取り「なるほどな…強い光が強い影を作るように…って訳か…」

魔女「えぇそうですわ」

魔導士「死霊魔術ってすごく深いんですよ」
以下略



151:VIPにかわりましてNIPPERがお送りします
2014/09/16(火) 20:44:57.43 ID:n1dOO23O0
借金取り「なるほどな…強い光が強い影を作るように…って訳か…」

魔女「えぇそうですわ」

魔導士「死霊魔術ってすごく深いんですよ」
以下略



152:VIPにかわりましてNIPPERがお送りします
2014/09/17(水) 02:26:21.93 ID:fXlqVfy4O
借金取り「あいつには普段マジで世話掛けてるからな…まともなもん買って喜ばせてぇな」

魔導士「大切な方への贈り物ならこちらの「心玉」などいかがですか?」

そういって魔導士は白い泥団子のような物を取り出した。
以下略



153:VIPにかわりましてNIPPERがお送りします
2014/09/17(水) 02:34:42.30 ID:fXlqVfy4O
借金取り「こうか?」フゥーッ…!

借金取りが息を吹き込むと魔導具が赤く、淡くキラキラと光りだした。

借金取り「おぉ光った…!」
以下略



154:VIPにかわりましてNIPPERがお送りします
2014/09/17(水) 02:53:31.95 ID:fXlqVfy4O



魔導士は店の外まで見送りをしてくれ「ありがとうこざいましたー」と馬車が見えなくなるまで手を振っていた。

以下略



155:VIPにかわりましてNIPPERがお送りします
2014/09/23(火) 06:05:18.31 ID:9MnHdYjXO
魔女の方を見つめる借金取りに気付いたのか魔女はハッとすると借金取りの方を向き直った。

魔女「ボーッとしてましたわ。ごめんなさい。何かおっしゃって?」

借金取り「いや…なんでもねぇ…」
以下略



156:VIPにかわりましてNIPPERがお送りします[sage]
2014/09/23(火) 16:59:55.19 ID:441hMB4zO
借金取りがかわいく見えてきた



157:VIPにかわりましてNIPPERがお送りします
2014/09/26(金) 17:37:03.35 ID:vk1TWHhsO
借金取りは魔女に悟られないよう横目で魔女の顔を見ていた。

夕日を少し眩しそうに見る切れ長の目
長いまつげ
透き通るような白い肌
以下略



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