過去ログ - 黒井「月下の姫にその輝き見えずとも」
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以下、2013年にかわりまして2014年がお送りします
[saga]
2014/02/04(火) 19:56:19.05 ID:ro+o4EW50
黒井「フン、約束通り君は今日限りでクビだ」
伊織「なっ……!? アンタ、どの面下げて……」
黒井「部外者は黙っていろ。これは約束だ、互いに理解しての結論だ。違うか?」
貴音「…………」
伊織「アンタも見てたでしょう!? こいつは最後まで真剣に勝負した! その結果私が勝ったってだけなのに、クビってどういうことよ!」
黒井「約束は約束だ。負け犬はうちの事務所に必要ない!」
伊織「なっ……この――」
P「待て伊織」
伊織「なんで止めるのよ!」
P「……黒井社長」
P「貴方は負け犬だ」
伊織「!?」
貴音「!?」
黒井「なっ……な!?」
P「プロデューサーの俺から見て、伊織と貴音の実力はほぼ互角だった」
P「やりようによっては、伊織がこの決勝で負けていたかもしれない」
P「なら何が違ったのか」
P「黒井社長、貴方のやり方が間違っていたからだ」
黒井「なんだと……? 弱小事務所のへっぽこプロデューサーが何を偉そうに……」
P「そのへっぽこプロデューサーに劣る負け犬の戯言なんか鵜呑みにする筋合いはない」
黒井「なんだと……?」
P「何故正々堂々勝負できないんですか、貴方は。自分のところのアイドルを苦しめて、」
P「その挙句自分の実力を棚に上げてクビにするだとか」
P「貴方は王者の器じゃない」
黒井「ぐぬぅ……!」
P「失礼します。行くぞ、伊織」
伊織「え、ええ……」
貴音「…………」
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