過去ログ - ガンマン「……ここはどこだ?」スライム「ピキー!」
↓
1-
覧
板
20
82
:
◆KhkRnJVu1Lo5
[saga]
2014/02/16(日) 05:06:48.11 ID:z2OLk7Wq0
ガンマン「夜空の星、風の音、草の匂い……」
魔法使い「……え?」
ガンマン「一人になれば、そんなどうでもいいことを考える余裕も出てくる」
以下略
83
:
◆KhkRnJVu1Lo5
[saga]
2014/02/16(日) 05:08:14.66 ID:z2OLk7Wq0
商人「…………」
宿屋の横側の壁に張り付いて、彼らの会話の一部始終を盗み聞きしていた男がいた。
それは商人だった。
以下略
84
:
以下、2013年にかわりまして2014年がお送りします
[sage]
2014/02/16(日) 12:24:31.53 ID:fmgsoOZ90
このガンマン、どちらかと言えばベルスタアのコールだな
85
:
以下、2013年にかわりまして2014年がお送りします
[sage]
2014/02/16(日) 13:25:47.33 ID:q/gSWWdP0
>>84
また懐かしいものを…
86
:
以下、2013年にかわりまして2014年がお送りします
[sage]
2014/02/16(日) 15:00:30.84 ID:mqVRh2rO0
サンダウンの外見イメージで読んでるなぁ
じゃなきゃフランコ・ネロ
87
:
◆KhkRnJVu1Lo5
[saga]
2014/02/16(日) 17:01:32.84 ID:z2OLk7Wq0
宿主「部屋番号を教えることはできない、ということです」
それを聞いた商人は、受付の台の上に身をぐっと乗り出して言った。
商人「わしは他の客とは違う。勇者さまからお呼びがかかってるんでねえ」
以下略
88
:
◆KhkRnJVu1Lo5
[saga]
2014/02/16(日) 17:02:56.50 ID:z2OLk7Wq0
宿主「に、205号室……」
商人「へへ、ありがとうよ」
商人は怯えている宿主に背中を向けて、二階に続く階段をのぼっていった。
以下略
89
:
◆KhkRnJVu1Lo5
[saga]
2014/02/16(日) 17:05:33.44 ID:z2OLk7Wq0
商人「……なんだこりゃあ?」
拾い上げてみると、紙には走り書きと思われる文字が羅列されていた。
商人は注意をこらして、それに深く目を通していった。
以下略
90
:
◆KhkRnJVu1Lo5
[saga]
2014/02/16(日) 17:06:29.04 ID:z2OLk7Wq0
商人「…………」
それは書置きだった。
僧侶が勇者にあてて書いたものに違いなかった。
商人はもう一度その書置きを眺めた。
以下略
91
:
以下、2013年にかわりまして2014年がお送りします
[sage]
2014/02/16(日) 17:12:07.46 ID:q/gSWWdP0
平手打ちしたの魔法使いじゃないのか…
92
:
◆KhkRnJVu1Lo5
[saga]
2014/02/16(日) 17:14:50.53 ID:z2OLk7Wq0
>>89
大事なとこでミスった……
×僧侶
○魔法使い
94Res/44.95 KB
↑[8]
前[4]
次[6]
板[3]
1-[1]
l20
このスレッドは過去ログ倉庫に格納されています。
もう書き込みできません。
過去ログ - ガンマン「……ここはどこだ?」スライム「ピキー!」 -SS速報VIP http://ex14.vip2ch.com/test/read.cgi/news4ssnip/kako/1391808464/
VIPサービス増築中!
携帯うpろだ
|
隙間うpろだ
Powered By
VIPservice