過去ログ - ウェイバー「……ウタヒメ…?」
1- 20
129: ◆y1mocXMtjQ[saga]
2014/02/15(土) 00:38:02.84 ID:HlUT+vXho



三者の姿がその場に留まっていたのはその僅かな間だけだ。

以下略



130: ◆y1mocXMtjQ[saga]
2014/02/15(土) 02:29:29.65 ID:HlUT+vXho


その細く華奢な体躯からは想像もつかないような膂力で繰り出されるブロウが礫を塵と化し、続く鉄槌打が更なる一撃を穿つ。

明らかに魔力を放出しながらの殴打は、格闘の心得が多少あるセイバーやランサーでさえ脅威的だった。
以下略



131:以下、2013年にかわりまして2014年がお送りします
2014/02/15(土) 05:02:24.15 ID:eb6/tOkl0
ニーアの世界ってループしてるんだっけ?
だから青年ニーアと親父ニーアがいるとかなんとか


132: ◆y1mocXMtjQ[saga]
2014/02/15(土) 09:57:31.40 ID:HlUT+vXho



ゼロを含め、周囲がスローで再生されるかのような感覚に陥る。

以下略



133: ◆y1mocXMtjQ[saga]
2014/02/15(土) 10:11:35.18 ID:HlUT+vXho



召喚陣を解いた瞬間に格闘装具のまま体制を立て直し、即座に追撃を仕掛けても構わない。

以下略



134: ◆y1mocXMtjQ[saga]
2014/02/15(土) 10:35:00.87 ID:HlUT+vXho



そうなる前に決しなくてはならない。

以下略



135: ◆y1mocXMtjQ[saga]
2014/02/15(土) 11:52:24.09 ID:HlUT+vXho



━━━━ 瞬間、セイバーはまたもや見ていた。

以下略



136: ◆y1mocXMtjQ[saga]
2014/02/15(土) 12:54:13.00 ID:HlUT+vXho


僅か数歩の差。

瞬時に追撃の気配を感じたセイバーは全力で後退しながら斬り上げる。
以下略



137: ◆y1mocXMtjQ[saga]
2014/02/15(土) 13:27:27.61 ID:HlUT+vXho


それは、ゼロが何かをした音だったのかもしれない。


以下略



138: ◆y1mocXMtjQ[saga]
2014/02/15(土) 14:22:20.55 ID:HlUT+vXho


「私の聖遺物を奪い、身の程を弁えもせずに聖杯戦争に参加さえしなければ」


以下略



139: ◆y1mocXMtjQ[saga]
2014/02/15(土) 15:03:54.21 ID:HlUT+vXho


寒気がする程の痛みがウェイバーの足から力を奪い、倉庫の陰から歩いてくる足音から逃れる術をも奪う。

涙が頬を微かに濡らし、手の甲と背中に当てた手を血が濡らす。
以下略



291Res/150.82 KB
↑[8] 前[4] 次[6] 板[3] 1-[1] l20
このスレッドは過去ログ倉庫に格納されています。
もう書き込みできません。




VIPサービス増築中!
携帯うpろだ|隙間うpろだ
Powered By VIPservice