132: ◆y1mocXMtjQ[saga]
2014/02/15(土) 09:57:31.40 ID:HlUT+vXho
ゼロを含め、周囲がスローで再生されるかのような感覚に陥る。
133: ◆y1mocXMtjQ[saga]
2014/02/15(土) 10:11:35.18 ID:HlUT+vXho
召喚陣を解いた瞬間に格闘装具のまま体制を立て直し、即座に追撃を仕掛けても構わない。
134: ◆y1mocXMtjQ[saga]
2014/02/15(土) 10:35:00.87 ID:HlUT+vXho
そうなる前に決しなくてはならない。
135: ◆y1mocXMtjQ[saga]
2014/02/15(土) 11:52:24.09 ID:HlUT+vXho
━━━━ 瞬間、セイバーはまたもや見ていた。
136: ◆y1mocXMtjQ[saga]
2014/02/15(土) 12:54:13.00 ID:HlUT+vXho
僅か数歩の差。
瞬時に追撃の気配を感じたセイバーは全力で後退しながら斬り上げる。
137: ◆y1mocXMtjQ[saga]
2014/02/15(土) 13:27:27.61 ID:HlUT+vXho
それは、ゼロが何かをした音だったのかもしれない。
138: ◆y1mocXMtjQ[saga]
2014/02/15(土) 14:22:20.55 ID:HlUT+vXho
「私の聖遺物を奪い、身の程を弁えもせずに聖杯戦争に参加さえしなければ」
139: ◆y1mocXMtjQ[saga]
2014/02/15(土) 15:03:54.21 ID:HlUT+vXho
寒気がする程の痛みがウェイバーの足から力を奪い、倉庫の陰から歩いてくる足音から逃れる術をも奪う。
涙が頬を微かに濡らし、手の甲と背中に当てた手を血が濡らす。
140: ◆y1mocXMtjQ[saga]
2014/02/15(土) 17:28:56.54 ID:mm/p3ltWo
ケイネス「時計塔に居た時、君は私に妙な論文を提出したな」
ケイネス「才能とは何たるか、そして魔力と魔術の才とは、と」
141: ◆y1mocXMtjQ[saga]
2014/02/15(土) 18:59:25.29 ID:mm/p3ltWo
━━━━━ 「そんなにも誇れるのか、お前たち魔術師は」
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