過去ログ - 魔王「人間が我に何用だ」 友「協力したいと思いまして」
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160: ◆smf.0Bn91U[saga]
2014/03/07(金) 19:33:45.90 ID:11aFYqJ00
側近「あの、魔王様……」


魔王「ん? あったか?」

以下略



161: ◆smf.0Bn91U[saga]
2014/03/07(金) 19:36:31.06 ID:11aFYqJ00
友「でもクローゼットの中にあったのなら、先代かさらにその前かの魔王の代物じゃあないんですか?」

友「前の勇者のものの可能性は低いんじゃ……」


以下略



162: ◆smf.0Bn91U[sage saga]
2014/03/07(金) 19:45:14.59 ID:11aFYqJ00
魔王「そして、この鎧もその類の、言わば世界に干渉された魔法の鎧だ」


友「世界に干渉……」

以下略



163: ◆smf.0Bn91U[sage saga]
2014/03/07(金) 19:48:15.77 ID:11aFYqJ00
〜〜〜〜〜〜

魔王「着心地はどうだ? 友」

魔王「いや、黒騎士、と呼ぶべきか」
以下略



164: ◆smf.0Bn91U[sage saga]
2014/03/07(金) 19:54:25.34 ID:11aFYqJ00
魔王「では、側近の魔法で勇者の近くへと送ろう」


黒騎士「そんなこと出来るんですか?」

以下略



165: ◆smf.0Bn91U[sage saga]
2014/03/07(金) 20:00:58.19 ID:11aFYqJ00
〜〜〜〜〜〜

側近「魔王様……本当にアレで良かったんですか?」


以下略



166: ◆smf.0Bn91U[sage saga]
2014/03/07(金) 20:03:40.34 ID:11aFYqJ00
魔王「それで側近には、友が勇者達の前に姿を現さずに連絡を取ろうとするかどうかを監視して欲しい」

魔王「そしてその監視中にさり気なく、友を勇者一行と話す方向に持っていってくれ」


以下略



167: ◆smf.0Bn91U[sage saga]
2014/03/07(金) 20:05:36.32 ID:11aFYqJ00
側近「ですがもし、それで会話をして、相手に彼の正体が悟られなかったのなら……」


魔王「その時は、本当に神を堕とすつもりなのだと信じてみることにしよう」

以下略



168: ◆smf.0Bn91U[sage saga]
2014/03/07(金) 20:10:01.68 ID:11aFYqJ00
キリ良いし本日ここまで
また明日お願いしまっさ


169:以下、2013年にかわりまして2014年がお送りします[sage]
2014/03/08(土) 07:13:35.94 ID:MYhonLLFo
おっつ
段々話が繋がってきたな
何があったか楽しみ


170: ◆smf.0Bn91U[sage saga]
2014/03/08(土) 18:57:39.23 ID:SxpvRgWc0
再開〜

今日はちょっと短くなるスマン


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