過去ログ - 魔王「人間が我に何用だ」 友「協力したいと思いまして」
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◆smf.0Bn91U
[sage saga]
2014/02/13(木) 00:40:40.55 ID:s4VrX7sZ0
僧侶「いけるところまで全速力で向かう……」
僧侶「……単純ですが、確かにその手が一番ですね」
魔戦士「戦力を温存してるなら、そういった理由しかないだろうしな」
剣士「…………」
剣士(本当に……?)
剣士(もしそれが本当だったら……じゃあ、あの黒騎士は……?)
剣士(あんな強いのがいるんなら、魔王だってとっくに……)
魔戦士「おっ? 他の二人にまで支持された俺の考えに反論できないか? 剣士さんよぉ」
剣士「むっ。違うって、そうじゃなくて」
剣士「それならなんで魔王はあえてそんなことをしたんだろうって思って」
僧侶「……どういうことです?」
剣士「それなら最初っから強い魔物をこちらに向かわせてれば良かったんじゃないのかなって」
剣士「こんなあたし達を引っ張りに引っ張ってから殺すより、さっさと殺して世界征服に乗り出した方が時間短縮にもなるじゃん」
剣士「何より、チームワークが出来る前の方が不確定要素だってなくなるはずだし」
魔戦士「む……確かに」
勇者「じゃあ剣士は、魔王はまだ力を取り戻していない派か?」
剣士「そうじゃないけど……」
僧侶「それとも案外、つい最近力を取り戻したのかもしれませんよ」
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