過去ログ - 魔王「人間が我に何用だ」 友「協力したいと思いまして」
↓
1-
覧
板
20
90
:
◆smf.0Bn91U
[saga]
2014/02/17(月) 01:26:39.00 ID:l1ztFggW0
でも、それも同じこと。
私は下ろした腕を上げて、岩を消す。
以下略
91
:
◆smf.0Bn91U
[saga]
2014/02/17(月) 01:31:05.01 ID:l1ztFggW0
ただ、僧侶。
彼は確かに、警戒されているだけはある。
いまだ、あの魔物といい勝負をしている。
以下略
92
:
◆smf.0Bn91U
[sage saga]
2014/02/17(月) 01:31:39.79 ID:l1ztFggW0
というわけで終わり
次から予定通りの再開分投下
93
:
以下、2013年にかわりまして2014年がお送りします
[sage]
2014/02/17(月) 01:35:36.71 ID:dL9zQn1O0
乙
二人は脳筋すぎたのか
94
:
◆smf.0Bn91U
[sage saga]
2014/02/17(月) 01:36:15.47 ID:l1ztFggW0
〜〜〜〜〜〜
友が魔王の元へと訪れてすぐの時間
〜〜〜〜〜〜
以下略
95
:
◆smf.0Bn91U
[sage saga]
2014/02/17(月) 01:40:24.60 ID:l1ztFggW0
側近「魔王様。そのようなことを人間に話されても……」
友「いえ、大丈夫です」
以下略
96
:
◆smf.0Bn91U
[sage saga]
2014/02/17(月) 01:44:24.52 ID:l1ztFggW0
友「言うならばボクは、元人間なんです」
友「だからと言って魔族側――いえ、人間に魔の存在だというレッテルを貼られ、迫害されている、あなた達側の存在でもない」
友「あやふやで、中途半端な存在です」
以下略
97
:
◆smf.0Bn91U
[sage saga]
2014/02/17(月) 01:46:14.03 ID:l1ztFggW0
魔王「ははっ! 面白いなっ、友とやら」
友「……言葉の割りに、笑っておられないようですが」
以下略
98
:
◆smf.0Bn91U
[sage saga]
2014/02/17(月) 01:47:08.65 ID:l1ztFggW0
友「……魔王様は、神を堕とす方法は知っていますか?」
魔王「さあな。少なくとも我は」
以下略
99
:
◆smf.0Bn91U
[saga]
2014/02/17(月) 01:51:04.55 ID:l1ztFggW0
友「神を堕とす……その準備段階で必要なのは、勇者を倒すこと」
友「それも、歴代の勇者の剣を使うという、特別な方法で、ね」
以下略
100
:
◆smf.0Bn91U
[saga]
2014/02/17(月) 01:52:16.00 ID:l1ztFggW0
友「そうですね……しかし、勇者を倒せる可能性がこの世界にあるとすれば、あなた達の存在しかないのもまた事実です」
魔王「だが、我等は倒される」
以下略
327Res/239.72 KB
↑[8]
前[4]
次[6]
板[3]
1-[1]
l20
このスレッドは過去ログ倉庫に格納されています。
もう書き込みできません。
過去ログ - 魔王「人間が我に何用だ」 友「協力したいと思いまして」 -SS速報VIP http://ex14.vip2ch.com/test/read.cgi/news4ssnip/kako/1392132477/
VIPサービス増築中!
携帯うpろだ
|
隙間うpろだ
Powered By
VIPservice