過去ログ - ユニコーン「ますたーの、一番のプラモは……わたし」バンシィ「いや、あたしだね!」
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31:以下、2013年にかわりまして2014年がお送りします
2014/02/14(金) 20:22:10.73 ID:FQBHp6G70
おお!お久!
再開に歓喜!
プラモ屋さんのドジっ子が出てきた所辺りまでは覚えてるよ!


32:以下、2013年にかわりまして2014年がお送りします[sage]
2014/02/16(日) 01:53:32.94 ID:O4ZHuRju0
そういえば3号機フェネクスもできたんだよな
前やってた時には存在しなかったけど、今回新しく出演させるんですかね


33: ◆4jPnOLgqH.[saga]
2014/02/16(日) 21:27:56.49 ID:QT1sdgBQ0
それでは今日も始めさせて頂きます。今回少し長くなりそうなので、念の為に早めに始めておこうと思った次第です。
簡単に言うと二日分の物を一気に投下しちゃおうかなと。変な所で区切られていましたからね、しょうがないよね。

それとゲームのお陰で少しずつですが、エクストリームガンダムの事が分かってきました。色々取り込んだガンダムなんですね。
漫画を買いましたが中々分かり辛かったので、ゲームの方を参考にしようかと思います。でもこの場合って全部の極限を多重人格みたいに出す事になるんですかね。
以下略



34: ◆4jPnOLgqH.[saga]
2014/02/16(日) 21:40:27.44 ID:QT1sdgBQ0
【そして>>1の日の朝へ】

――ジリリリリリリリッ
――――パンッ チーン

以下略



35:一個前の ?=掻 です ◆4jPnOLgqH.[saga]
2014/02/16(日) 21:43:13.68 ID:QT1sdgBQ0
??「ち、ちちちち違うぞ!これはっ、これはマスターが寒そうだから、仕方なくっ!仕方なぁぁぁくしていたのであって!
  あたしが添い寝したいなぁとか思ったからじゃないぞ!ほ、本当だぞ!この爪に誓って本当だ!」

 と言いながらも、全く俺の上から離れようとしない少女。所々跳ねたショートカットの黒髪に、血の色を思わせる程に真っ赤な瞳。
 首元に巻かれた二股の長く黒いマフラー。腕や脚にはユニ子と同じ様に重量感のあるアーマーを装備していて、喋る度に健康的な八重歯が覗く。
以下略



36: ◆4jPnOLgqH.[saga]
2014/02/16(日) 21:45:25.07 ID:QT1sdgBQ0
男(まさかユニ子に次いでバンシィのプラモまで擬人化するとは。しかもその、ユニ子と違って……)

――ボンッキュッボンッ

バンシィ「ど、どうかしたのか、マスター?その……あんまり見詰められると、恥ずかしいぞ……」
以下略



37: ◆4jPnOLgqH.[saga]
2014/02/16(日) 21:50:54.25 ID:QT1sdgBQ0
バンシィ「えぐえぐ……ひっぐ……」

男(揺らされ過ぎて本格的に吐き気を催し、それでも行為を停止しない彼女に腹が立ち、思わず女の子に軽く拳骨を噛ましてしまった。
  結果は御覧の有様。黒獅子は俺の布団を被りながら部屋の隅まで移動し、終にはそこで丸まり豪快に泣き続けている。
  正に頭隠して尻隠さず。というか自分で黒獅子と言ってた割りに随分打たれ弱いな、百獣の王)
以下略



38: ◆4jPnOLgqH.[saga]
2014/02/16(日) 21:55:44.87 ID:QT1sdgBQ0
男「味噌は……こんなもんで良いか。しかしユニ子の奴、本当にマメだな。調味料とか鍋が使い易いように整理されてるし……」

バンシィ「……………」キラキラキラ

男(何で微妙に隠れながら俺が料理してる所を見てるんだろうか、あのお馬鹿は。妙に期待に満ちた視線が気になって料理に集中出来ん。
以下略



39: ◆4jPnOLgqH.[saga]
2014/02/16(日) 22:00:38.82 ID:QT1sdgBQ0
男「バンシィ、出来たぞ〜。ほら、ちゃぶ台に運んでくれ。落とすなよ?絶対に落とすなよ?」

バンシィ「わぁぁぁ美味しそう……じゅるり。運ぶ運ぶ!ちゃぶ台に運べば良いんだな!? 分かった!絶対に落とさないぞ!」

男(こういう元気でハイテンションな奴って何かやらかしそうなんだよな。しかも陽気な返事……フラグにしか聞こえないんだが。
以下略



40: ◆4jPnOLgqH.[saga]
2014/02/16(日) 22:08:17.55 ID:QT1sdgBQ0
――カポーン

男「良いかバンシィ、俺はお前が体の洗い方を知らないだろうから一緒に入るんだ。絶対にそのタオルは取るんじゃないぞ。もう一度言う、絶対に取るな。外したら今度こそ俺が死ぬ」

バンシィ「でもマスター……このタオル小さくて、胸が締められて苦しいぜ。やっぱり外したい――」モジモジ
以下略



41: ◆4jPnOLgqH.[saga]
2014/02/16(日) 22:09:45.34 ID:QT1sdgBQ0
バンシィ「ま、まだ目が痛いぞぉ……い、いひゃい……目が、目がぁぁぁぁぁ」

男(まさか髪洗う時に一切目を瞑らないとはな。完璧に予想外だった。泡が見事に目に入ったし。取り敢えず目は洗わせたけど。
  まぁこいつにはユニ子が三日間だけ使用していたシャンプーハットを着用させなければいけないようだ)

以下略



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