過去ログ - 【咲―Sski―】京太郎「今日から俺が須賀京子ちゃん?」【永水】
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404: ◆phFWXDIq6U[sage saga]
2014/03/04(火) 00:28:43.68 ID:7KFZMKA8o

巴「も、もぉ…須賀君って本当にエッチなんだから…」
京太郎「はは、まぁ、男ですしね」

男なんて生き物は理性と本能が紙一枚で区切られているのだ。
以下略



405: ◆phFWXDIq6U[sage saga]
2014/03/04(火) 00:29:19.83 ID:7KFZMKA8o

京太郎「でも、男の意見としては狩宿さんのも十分素敵なサイズだと思いますよ」

周りにいるのが規格外の石戸(姉)さんや和クラスの神代さん、それに並ぶ春ってだけで狩宿さんのも決して小さい訳じゃない。
寧ろ、狩宿さんがいるのがこの永水女子でなければ、おっぱいランクで上位に食い込む事が出来るだろう。
以下略



406: ◆phFWXDIq6U[sage saga]
2014/03/04(火) 00:29:54.74 ID:7KFZMKA8o

巴「…本でも読む?書庫なら結構な蔵書があるから鍵を開けてあげるけど…」
京太郎「いやー…あんまり好きな方じゃなくって」

幼馴染辺りならその提案に喜んだだろうが、俺は元々アウトドア派だ。
以下略



407: ◆phFWXDIq6U[sage saga]
2014/03/04(火) 00:30:21.00 ID:7KFZMKA8o

京太郎「俺より狩宿さんが休んだ方が良いと思うんですけど…」
巴「だ、大丈夫よ。昔からやっている事だし…」

…いや、もしかしたらこの人なりそうじゃなくて既に片足突っ込んでいるのかもしれない。
以下略



408: ◆phFWXDIq6U[sage saga]
2014/03/04(火) 00:30:50.40 ID:7KFZMKA8o

京太郎「良いですか、今日一日狩宿さんは仕事禁止です」
巴「え、でも、昼食を作ったり夕飯の準備とかもしなきゃいけないんだけど…」
京太郎「そういうのは全部、俺がやります」
巴「だけど、炊事場の使い方とか…」
以下略



409: ◆phFWXDIq6U[sage saga]
2014/03/04(火) 00:31:16.98 ID:7KFZMKA8o

巴「…本当に大丈夫?その…失礼かもしれないけど無理しなくて良いんだからね?」
京太郎「無理なんてしてませんってば」

それにまぁここまで言われたら俺も中々、後には引けない。
以下略



410: ◆phFWXDIq6U[sage saga]
2014/03/04(火) 00:31:50.70 ID:7KFZMKA8o

京太郎「それこそ読書とかどうなんです?書庫もあるんでしょう?」
巴「うーん…嫌いじゃないけれど…」
京太郎「けど?」
巴「…なんかそうやって娯楽に時間を費やしていると勿体ない気がして」
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411: ◆phFWXDIq6U[sage saga]
2014/03/04(火) 00:32:16.78 ID:7KFZMKA8o

京太郎「俺自身、暇を潰すやり方が思いつかない奴ですしね。そうやって狩宿さんと一緒に余暇を過ごすのも楽しそうなんで喜んでお付き合いしますよ」
巴「ふふ…それもそうね」クスッ

そう言って笑う狩宿さんの顔は思ったよりも明るいものだった。
以下略



412: ◆phFWXDIq6U[sage saga]
2014/03/04(火) 00:32:45.84 ID:7KFZMKA8o

巴「…私、須賀君はちょっとエッチだけど常識人だと思ってた…」
京太郎「え?いや、俺は常識人でしょう?」
巴「いや…執事の友人がいる常識人とかちょっと…」
京太郎「あ、それって執事に対する偏見ですよ」
以下略



413: ◆phFWXDIq6U[sage saga]
2014/03/04(火) 00:33:15.04 ID:7KFZMKA8o

京太郎「料理から掃除、裁縫からスケジュール管理その他まで完璧でした。なんていうかザ・執事って感じの」

―― …だからこそ、ハギヨシさんは俺にとっての憧れだった。

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