過去ログ - 二鳥修一「ぼくの、バレンタインデー」
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7: ◆ynV98nmqxA[saga]
2014/02/13(木) 11:55:43.34 ID:Di0Mc64Q0
誠「最初は僕の親とかに頼ってみようと思ってたりはしたんだけど……
　　せっかくだから、親にも秘密でやってみようかって」

よしの「そもそも、そういうのに詳しそうな人ってユキさんぐらいしか思いつかなかったから……」

以下略


8: ◆ynV98nmqxA[saga]
2014/02/13(木) 12:06:15.54 ID:Di0Mc64Q0
――2/13（夕方）　学校近く喫茶店――

千鶴「と、いうことで！」

学生組『今日はよろしくおねがいします！』
以下略


9: ◆ynV98nmqxA[saga]
2014/02/13(木) 12:23:36.15 ID:Di0Mc64Q0
――2/13（夕方）　業務用スーパー――

ユキ「うんうん。やっぱりこういうお店はそろいが良くていいわ。量も多いし」

桃子「えーと、ココアパウダーってこれですか？」
以下略


10: ◆ynV98nmqxA[saga]
2014/02/13(木) 12:38:15.43 ID:Di0Mc64Q0
――2/13（夕方）　ユキ＆しーちゃん宅――

ユキ「ただいまー！」

しーちゃん「おう、おかえ、り……？」
以下略


11: ◆ynV98nmqxA[saga]
2014/02/13(木) 12:46:48.18 ID:Di0Mc64Q0
――約三十分後――

ユキ「材料！」

誠「に、人数分オッケイです」
以下略


12: ◆ynV98nmqxA[saga]
2014/02/13(木) 12:55:39.15 ID:Di0Mc64Q0
――一時間後――

ユキ「刻んだチョコは溶けたかしら？」

よしの「うーん、こんな感じでいいのかな？」
以下略


13: ◆ynV98nmqxA[saga]
2014/02/13(木) 13:07:43.45 ID:Di0Mc64Q0
――三十分後――

ユキ「……よしっ。ちゃんと混ざってるし、後はラップをかけて一晩おやすみー♪」

桃子「あっ、そうかそういうのって冷やさないと……あれ、どうやって持って帰ろう」
以下略


14: ◆ynV98nmqxA[saga]
2014/02/13(木) 13:26:28.75 ID:Di0Mc64Q0
修一「……あっ、もうこんな時間」

よしの「ほんとだ。もう七時……ごめんなさい、こんな時間まで。それじゃあ私たちはここで」

ユキ「あら？　なんだったらみんなの夕食を用意してもいいのだけれど」
以下略


15:以下、２０１３年にかわりまして２０１４年がお送りします[sage]
2014/02/13(木) 18:42:22.25 ID:ZCLnW3bm0
放浪息子ssなんて初めて見た
期待してる

にとりんってお菓子作り得意なんじゃ

16:以下、２０１３年にかわりまして２０１４年がお送りします[sage]
2014/02/13(木) 20:02:39.32 ID:oEXgQKTHo
所詮素人の趣味だからマコちゃんは不味いと思ってたのではないか、みたいな話があったなそう言えば
とは言えクッキーとかケーキとか作れるくらいだしチョコレートくらいは余裕だろうね

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