過去ログ - QB「僕と契約して、魔法少女になってよ」金木（亜紀ちゃんはかわいいなあ）
↓ 1- 覧 板 20
21:以下、２０１３年にかわりまして２０１４年がお送りします[saga]
2014/02/16(日) 21:40:43.96 ID:TSO1wgt50
QB（金木、気を付けて。現象はもう君たちに狙いを定めてるかもしれない）

金木（分かってる……ねえ、もうそろそろ潮時かな）

QB（じゃあ、いよいよ契約でこの現象を切り抜けるかい）
以下略


22:以下、２０１３年にかわりまして２０１４年がお送りします[saga]
2014/02/16(日) 22:49:05.08 ID:TSO1wgt50
金木（背中……痛い……な、ん……）ﾊﾞﾀッ

　ｸﾞﾁｬｸﾞﾁｮ

松井「いやぁぁぁぁぁあ！」ﾀｯﾀ
以下略


23:以下、２０１３年にかわりまして２０１４年がお送りします[saga]
2014/02/17(月) 00:40:32.86 ID:6HyYvGlG0
　〜合宿所〜　〜女子トイレ〜

杉浦『ですから…………殺せぇぇぇ！』

金木（ハッ！！）
以下略


24:以下、２０１３年にかわりまして２０１４年がお送りします[saga]
2014/02/17(月) 00:42:29.77 ID:6HyYvGlG0
　〜合宿所〜　〜廊下〜

QB（やあ、状況が動いたみたいだね）

金木（それよりキュゥべえ。今の私は魔法少女に見える？）
以下略


25:以下、２０１３年にかわりまして２０１４年がお送りします[saga]
2014/02/17(月) 00:50:17.33 ID:6HyYvGlG0
金木（これで取り敢えず後ろのやつはいいとして、問題は亜紀の足ね）

金木（このスピードじゃあ刺されなくても、焼かれるか煙を吸いすぎるかのどっちかで死んじゃう）

金木（煙を避けようにも亜紀の足じゃあ体を低くして移動することも出来ないし）
以下略


26:以下、２０１３年にかわりまして２０１４年がお送りします[saga]
2014/02/17(月) 00:50:50.32 ID:6HyYvGlG0
風見「あれ、火災で足音は聞こえないと思ったんだけどな。避けられちゃったや」

金木（良し！　合図で隣の部屋の扉に飛び込む作戦成功！　これで包丁は避けれた！）

松井「え、どいいうこと杏子？　何で風見君が包丁持ってるの？」
以下略


27:以下、２０１３年にかわりまして２０１４年がお送りします[saga]
2014/02/17(月) 01:35:33.71 ID:6HyYvGlG0
金木「う……痛い。亜紀、ちゃんと生きてる？」

松井「……何とか」

金木「ふう……やっと外ね」
以下略


28:以下、２０１３年にかわりまして２０１４年がお送りします[saga]
2014/02/17(月) 01:48:47.68 ID:6HyYvGlG0
　〜数日後〜　

金木（それから私たちは千曳先生に言われるまま山を下りて、何とか死なずにすんだ）

金木（これは後から分かったことだけど、あの火事の中で何人ものの生徒が死んでいて、その中にはあの風見の名前もあった）
以下略


29:以下、２０１３年にかわりまして２０１４年がお送りします[saga]
2014/02/17(月) 01:51:28.40 ID:6HyYvGlG0
以上です。

金木松井は私の生きがいです。

30:以下、２０１３年にかわりまして２０１４年がお送りします[sage]
2014/02/17(月) 03:12:12.69 ID:80938V1U0
乙 終わりか
悪くはなかったがもうちょい話を膨らませて欲しかった

30Res/34.81 KB
↑[8] 前[4] 次[6] 板[3] 1-[1] l20
このスレッドは過去ログ倉庫に格納されています。
もう書き込みできません。

VIPサービス増築中！
携帯うpろだ|隙間うpろだ
Powered By VIPservice