過去ログ - 爺「孫♂の入学祝いに出かけたら」孫♂「何故か魔王退治の旅をする羽目になった」
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29:以下、2013年にかわりまして2014年がお送りします[sage]
2014/03/03(月) 22:21:26.41 ID:H0VGB7hAO
一行は遂に魔王城へ到着した

孫「空港の癖に辛気くせぇ出口だな」

爺「利用したくない空港じゃな」

女神(結局、最後まで理解されなかったわね)

エルフの姫「ここが敵の本拠地なんですね。気を引き締め……勇者?女神様?」

勇者たちは先を歩いていた

孫「何ブツブツ言ってんだ!早く来い!馬鹿やろう」

エルフの姫「……はい」

一行は城内へ足を踏み入れた

声が響いてきた

魔王「わははは!良く来たのぉ!女神に勇者よ。」

女神「その声は!魔王」

魔王「久しぶりじゃの女神よ」

爺「なんじゃ?場内アナウンスか」

孫「みてぇだな…どうでもよさそうだ先行くぞ」

魔王「妾も貴様同様に異世界から……あれ?……誰も居ない」

孫と爺は城内に流れる魔王の声を、ポンコツアナウンスと判断し、無視して先に進んでいた。

魔王「無視しおって……グスッ」

孫と爺は、出て来る凶悪な魔物を凄惨に蹴散らしていった。その内に魔物は怯えだし、隠れ一匹も現れず、一行は簡単に魔王が待つ広間へたどり着く事ができた。

魔王「待っていたぞ!勇者に女神!」(は、早くないか?)

孫「なんだぁ?このガキゃあ」

魔王「ひっ」ビクッ

女神(私たちが悪人みたいね)


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