過去ログ - 爺「孫♂の入学祝いに出かけたら」孫♂「何故か魔王退治の旅をする羽目になった」
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以下、2013年にかわりまして2014年がお送りします
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2014/03/02(日) 21:30:32.67 ID:/RM8WosAO
孫は、凄まじい鉄拳で、オークを吹き飛ばした。倒れ込む、オークへと近寄り、頭を鷲掴みにして、言葉を投げかける。
孫「覚悟は出来てんだろうな?こんなもんじゃすまねぇぞ」
「おい!爺、さっさと起きろ」
以下略
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以下、2013年にかわりまして2014年がお送りします
[sage]
2014/03/02(日) 21:39:57.91 ID:/RM8WosAO
サッカーボールキック、金的、顔面踏みつけ…孫と爺による『指導』は続く
エルフ「おぇ」
女神(うわぁ…)
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以下、2013年にかわりまして2014年がお送りします
[sage]
2014/03/02(日) 21:55:37.28 ID:/RM8WosAO
息も絶え絶えな、オークに向かって、孫が恐ろしい言葉を放った。
孫「そろそろスーツ剥ごうぜ」
エルフの女騎士「?」
以下略
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以下、2013年にかわりまして2014年がお送りします
[sage]
2014/03/02(日) 22:09:51.03 ID:/RM8WosAO
孫「コイツ…人間じゃねぇ」
オークの死骸を見つめ、孫が言い放った
女神「やっと気付きましたか、そうです、これは…」
以下略
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以下、2013年にかわりまして2014年がお送りします
[sage]
2014/03/02(日) 22:32:46.94 ID:/RM8WosAO
孫は、エルフの女騎士に黙々と近寄った
エルフの女騎士「やめて!それ以上、近寄らないで!」
孫「あ?何で近寄っちゃいけないんだよ?」
以下略
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以下、2013年にかわりまして2014年がお送りします
[sage]
2014/03/02(日) 23:36:28.06 ID:/RM8WosAO
女神(はぁ、この二人、強さだけは、申し分ないけど、頭が…自分で選んで言うのもなんだけど、大丈夫かしら)
何故、現代日本人の二人が選ばれたのか?
何故、尋常な戦闘力を持っているのか?
何故、馬鹿なのか?についての謎が、今、明かされる
以下略
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以下、2013年にかわりまして2014年がお送りします
[sage]
2014/03/03(月) 00:40:05.93 ID:H0VGB7hAO
エルフの女騎士「うぅ、女神様ぁ…わたし、汚されて…」
女神「汚されてません。あの二人は、あなたに興味を持ってません。安心しなさい」サメタメー
エルフの女騎士「そんなっ」
以下略
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以下、2013年にかわりまして2014年がお送りします
[sage]
2014/03/03(月) 01:09:13.98 ID:H0VGB7hAO
女神(あーそう言えば、いたんだ。幾ら役立たずの牝豚でも、女神的に置いてく訳にはいかないわね…ったく、どいつもこいつも)
女神「はぁ……あのぉ、ちょっと、いいですか?」
以下略
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sagaってなんやろ
[saga]
2014/03/03(月) 01:53:31.32 ID:H0VGB7hAO
女神(……!)ハッ
その時、女神に電流走る
(そうだ。こいつらは、私たちを『ロボット』と思い込んでいる。その思い込みを利用すれば…)
以下略
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以下、2013年にかわりまして2014年がお送りします
2014/03/03(月) 04:12:27.02 ID:H0VGB7hAO
「おめー将棋打つ以外の機能なんかねーの?」
孫は、エルフに問いかけるが、聞いた事の無い単語に、エルフは、首を傾げる。
エルフの牝豚「しょうぎ?きのう?何の事だ?」
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以下、2013年にかわりまして2014年がお送りします
2014/03/03(月) 05:08:29.40 ID:H0VGB7hAO
異世界に飛ばされて二日目
孫「腹減ったな。。それにしても……空港広すぎだろ、出口まだかよ」
女神「孫さんは、飛行機童貞だから知らないでしょうけど、空港って、そういう場所ですから」ナゲヤリ
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以下、2013年にかわりまして2014年がお送りします
2014/03/03(月) 05:39:13.43 ID:H0VGB7hAO
女神「な、何を言ってるんですか!相手は…」
孫「はいはい、デカくても、所詮トカゲだろ?余裕余裕」
女神「トカゲって…」
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以下、2013年にかわりまして2014年がお送りします
2014/03/03(月) 19:41:01.43 ID:H0VGB7hAO
一行はトカゲ(ドラゴン)を女神の魔法で焼き、食した。
食事中、エルフが食事をとる姿を孫と爺は興味深く見つめていた。本来、驚く事ではないのだが、機械と思いこんでる孫と爺は食事が燃料補給方法なのかと感心していた。
ドラゴンを食して数日、一行はエルフの国へ向かう事になった
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以下、2013年にかわりまして2014年がお送りします
2014/03/03(月) 20:11:04.11 ID:H0VGB7hAO
エルフの牝豚「ひ…酷い」
爺「想像してた工場と違うの」
孫「どいつもこいつもマッパだな…生産途中?それに…お前と一緒にいたポンコツもいるぞ、アイツが管理してんのか?」
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以下、2013年にかわりまして2014年がお送りします
2014/03/03(月) 20:36:25.40 ID:H0VGB7hAO
お母様と呼ばれた女王と思わしき見目麗しい女性は椅子に縛られていた。
エルフの姫「大丈夫ですか!お母様!直ぐに縄を解きます」
エルフの女王「私は大丈夫です。それよりも、王が…」
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以下、2013年にかわりまして2014年がお送りします
2014/03/03(月) 20:54:42.56 ID:H0VGB7hAO
ゲドー「人間如きが何の用だ?まさか俺様と戦うつもりかぁ?」ニタニタ
孫と爺は淡々とリンチを開始した
ゲドー「や、やめ…」
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以下、2013年にかわりまして2014年がお送りします
[sage]
2014/03/03(月) 21:30:50.31 ID:H0VGB7hAO
エルフの姫「……はっ!そういえば、お父様は!」
王「死」シーン
エルフの姫「かん……お父様ぁぁぁぁぁぁぁぁ」
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以下、2013年にかわりまして2014年がお送りします
[sage]
2014/03/03(月) 21:52:45.50 ID:H0VGB7hAO
エルフの姫「勇者、先程はすまなかった。どうやら私の逆恨みだったようだ。許してくれ」
孫「わかりゃいいんだよ」(あん時は完全にぶっ壊れたと思ったが平気みたいだな)
女王から魔王城(空港の出口)への近道を聞いて一行は魔王城へと旅立った
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以下、2013年にかわりまして2014年がお送りします
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2014/03/03(月) 22:21:26.41 ID:H0VGB7hAO
一行は遂に魔王城へ到着した
孫「空港の癖に辛気くせぇ出口だな」
爺「利用したくない空港じゃな」
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以下、2013年にかわりまして2014年がお送りします
[sage]
2014/03/03(月) 22:30:57.51 ID:H0VGB7hAO
孫に睨まれ、萎縮する魔王が勇気を振り絞って言葉を発した
魔王「か、勘違いするでない、相手をするのは妾ではなく、妾が異世界から呼んだ魔人じゃ」
女神「異世界からの魔人?まさか!」
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以下、2013年にかわりまして2014年がお送りします
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2014/03/03(月) 23:02:51.25 ID:H0VGB7hAO
爺「オヤジやお袋はどうした?まさか孫♀1人なのか?」
爺が矢継ぎ早に質問する
孫♀「そうだけど」
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