過去ログ - 【ストパン】土方圭助の憂鬱 その3【土方×もっさん】
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92
:
VIPにかわりましてNIPPERがお送りします
2014/05/02(金) 00:44:44.18 ID:jOX2A/psO
>>90
93
:
VIPにかわりましてNIPPERがお送りします
[sage]
2014/05/02(金) 00:50:24.37 ID:jOX2A/psO
>>88
何回観たんです?www
94
:
坂本圭助
◆SWi.TNPI7Y
[saga]
2014/05/07(水) 09:41:20.66 ID:h+d0CnBf0
こんにちは。
世間は連休明けですね。
7話はとりあえずオープニングのサーニャの尻アップが素敵だった(小並感)
>>93
1話通してみたのは2回ほどですが、途中から何回も見直したりしてました。
95
:
坂本圭助
◆SWi.TNPI7Y
[saga]
2014/05/07(水) 09:42:16.56 ID:h+d0CnBf0
「あ、あの……土方さん?」
坂本少佐が去り、私と宮藤さんの二人となった司令室前で宮藤さんが意味が分からないというような視線を向けてくる。
……そういえば、宮藤さんに事情を説明していなかった。
私は先ほど坂本少佐から聞かされた推測の一部始終を話す。
以下略
96
:
坂本圭助
◆SWi.TNPI7Y
[saga]
2014/05/07(水) 09:44:24.65 ID:h+d0CnBf0
「「あ、あの」」
そしてまた、お約束ともいうべきか、二人同時、全く同じタイミングで話しだしてしまう。
再び訪れる沈黙の時間。
それを破ったのは、宮藤さんの方であった。
以下略
97
:
坂本圭助
◆SWi.TNPI7Y
[saga]
2014/05/07(水) 09:45:10.24 ID:h+d0CnBf0
「話は聞かせてもらったぜ」
急に聞こえてきた声に振り返ると、そこにはシャーリーさんの姿。
手には何やら珍妙な機械をもっている。
以下略
98
:
坂本圭助
◆SWi.TNPI7Y
[saga]
2014/05/07(水) 09:45:37.63 ID:h+d0CnBf0
ぴっ。ぴっ。ぴっ。
「さーて、どれどれ……」
規則正しい電子音が鳴りだしたのを確認すると、シャーリーさんは探知機をもってそこらを歩きはじめた。
以下略
99
:
坂本圭助
◆SWi.TNPI7Y
[saga]
2014/05/07(水) 09:46:09.17 ID:h+d0CnBf0
「どうやらビンゴみたいだな」
風呂場に近づくにつれ、シャーリーさんの持つ探知機の反応は強さを増してくる。
その時であった。
以下略
100
:
坂本圭助
◆SWi.TNPI7Y
[saga]
2014/05/07(水) 09:46:43.90 ID:h+d0CnBf0
「…………え?」
そして暖簾の向こうの光景に私は固まることになる。
中にいたのはペリーヌさん、ビショップ曹長、エイラさん、ルッキーニ少尉の4名。
坂本少佐は入り口のところにこちらに背を向けて立っていた。
以下略
101
:
坂本圭助
◆SWi.TNPI7Y
[saga]
2014/05/07(水) 09:47:22.89 ID:h+d0CnBf0
「ま、まぁ、とりあえずだ」
小さく咳払いをすると、少佐はそう前置きをして話しはじめた。
あれから、混乱する場を何とかおさめた坂本少佐の提案で、私たちはブリーフィングルームに集まっている。
ちなみに先ほどの騒ぎで再びあの小型ネウロイ(もうこう言っていいだろう)の所在は分からなくなっていた。
以下略
102
:
坂本圭助
◆SWi.TNPI7Y
[saga]
2014/05/07(水) 09:47:55.95 ID:h+d0CnBf0
一瞬の自失からいち早く立ち直ったのは、やはりというべきかハルトマン中尉であった。
しかし、その次の瞬間彼女がとった行動は私の想像を超えていたというべきだろう。
「まー、要するにみんな脱いでりゃいいってことだろ?」
「ちょ、ちょちょちょちょっと待たんかハルトマン!」
以下略
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