過去ログ - エドワード「賢者の石の手掛かりを探しに巨人の街へ行く」
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2014/05/11(日) 00:11:45.65 ID:1EzGUlL60
おもろー
140
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2014/05/11(日) 00:51:26.90 ID:h41ZnB2t0
(推定844年)
ウォールマリア・シガンシナ区
以下略
141
:
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[saga]
2014/05/11(日) 00:52:07.83 ID:h41ZnB2t0
ブラッドレイ「…君かね。我々ホムンクルスの邪魔立てをするという錬金術師は」
ライト「…」
ライト「まさか…」
以下略
142
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2014/05/11(日) 01:37:40.54 ID:h41ZnB2t0
ブラッドレイ「ほほ」
笑い声。
否、嗤い声。
以下略
143
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2014/05/11(日) 11:07:49.19 ID:h41ZnB2t0
ブラッドレイ「『わざわざそちらから出向いてくれるとは思わなかった』…とはよく言ったものだ」
老年はその二人の距離を全く感じさせない速度で接近し、
斬撃の嵐を呼び起こす。
以下略
144
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[saga]
2014/05/11(日) 11:08:53.81 ID:h41ZnB2t0
――――ガァァァァァァァァァッッッッッッッ……ンッ…!!!!!
雷鳴が緊張の糸を消し飛ばす。
二人の姿は消えていた。
以下略
145
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2014/05/11(日) 11:51:20.35 ID:h41ZnB2t0
ブラッドレイ「……世界を変革する気かね」
ライト「ホムンクルスに任せておけばアメストリスは滅ぶ。到底、美しくないやり方だ」
ブラッドレイ「『紅蓮』のようなことを言う…」
以下略
146
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[saga]
2014/05/11(日) 12:58:07.29 ID:h41ZnB2t0
疾さが大気を斬り刻む。
もはや二人の戦いは「戦闘」でなく「現象」と呼ぶ他ない。
映写機によって映し出されたようにその光景はフラッシュし、そのたび地獄に轟くような雷鳴が遅れて空間を支配し、
以下略
147
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2014/05/11(日) 13:02:28.22 ID:h41ZnB2t0
ブラッドレイ「!」
以下略
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2014/05/11(日) 13:14:14.41 ID:h41ZnB2t0
――肉を切らせて骨を絶つ。
戦術としては余りにも基礎だが、しかし、
世の理とはあらゆるものがその『基』に回帰し、
以下略
149
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[saga]
2014/05/11(日) 13:25:38.83 ID:h41ZnB2t0
ズゴゴゴゴゴゴ…
ライト「…」
以下略
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