過去ログ - 一夏「出会いが人を変えるというのなら――――――」
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173: ◆G4SP/HSOik[saga]
2014/03/12(水) 08:48:07.22 ID:lu3tS7gx0

一夏「さて、状況を確認するぞ?」

一夏「第3回戦開始まで2時間以上は余裕がある」

以下略



174: ◆G4SP/HSOik[saga]
2014/03/12(水) 08:49:42.50 ID:lu3tS7gx0

一夏「うおおおおおおおおおおおお!(――――――単一仕様能力『零落白夜』発動!)」ヒュウウウウウウウン!

ラウラ「ふんっ!(やはり来たか! 『AIC』――――――)」

以下略



175: ◆G4SP/HSOik[saga]
2014/03/12(水) 08:51:09.81 ID:lu3tS7gx0

ラウラ「くっ」ガキーン!

一夏「やるじゃないか(瞬時に腕部プラズマブレードを展開して弾き飛ばしたか。あのまま『AIC』を使ってくれていれば一合で勝ってたんだがな……)」

以下略



176: ◆G4SP/HSOik[saga]
2014/03/12(水) 09:04:05.38 ID:nYyIS+0E0

一夏「どうだ! これが『AICC』だああああああ!(「高速切替」を超えた「超高速切替」の威力だああああああああ!)」ブン!

ラウラ「くそっ!」カンッ!

以下略



177: ◆G4SP/HSOik[saga]
2014/03/12(水) 09:06:02.62 ID:lu3tS7gx0

一夏「動きが鈍いぞ、ラウラ!(フッ、無理もないぜ!)」ブン!

一夏「(『零落白夜』の光の剣を『AIC』で止めるには、柄の部分を中心に全体の慣性を光の部分に触れずにゼロにしなくてはならない)」

以下略



178: ◆G4SP/HSOik[saga]
2014/03/12(水) 09:06:32.88 ID:nYyIS+0E0

――――――“ブリュンヒルデ”との秘密の特訓その2


使丁「――――――!」
以下略



179: ◆G4SP/HSOik[saga]
2014/03/12(水) 09:07:13.94 ID:lu3tS7gx0

――――――それから、数日後のある練習風景


一夏「ううん」
以下略



180: ◆G4SP/HSOik[saga]
2014/03/12(水) 09:07:57.11 ID:nYyIS+0E0


カン! カン! ガキーン!


以下略



181: ◆G4SP/HSOik[saga]
2014/03/12(水) 09:08:47.36 ID:lu3tS7gx0

一夏「(それから俺は、“ゴールドマン”と一緒に今度は陸上競技場で基礎体力作りをする傍ら、いろんなモノの投げ方を学び、独自の太刀投げの型を模索した)」ブン!

一夏「(そして、療養中の“プロフェッサー”にデータを送ってプログラム化して安定して投げ続けられるモーションパターンを実装させた)」ブン!

以下略



182: ◆G4SP/HSOik[saga]
2014/03/12(水) 09:09:34.32 ID:nYyIS+0E0

一夏「…………行くぞ、ラウラ!(――――――投げつけた太刀よりも速く!)」ブン!

一夏「(これが千冬姉から受け継いだ伝家の宝刀!)」

以下略



183: ◆G4SP/HSOik[saga]
2014/03/12(水) 09:10:20.97 ID:lu3tS7gx0

ラウラ「あ、ああああああああ!(マズイ! あれの直撃を受けては――――――、だが、今目の前には『白式』が――――――)」

一夏「…………遅かったな(ブレーキを踏む気なんてハナっからない!)」ニヤリ

以下略



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