過去ログ - 一夏「出会いが人を変えるというのなら――――――」
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177: ◆G4SP/HSOik[saga]
2014/03/12(水) 09:06:02.62 ID:lu3tS7gx0

一夏「動きが鈍いぞ、ラウラ!(フッ、無理もないぜ!)」ブン!

一夏「(『零落白夜』の光の剣を『AIC』で止めるには、柄の部分を中心に全体の慣性を光の部分に触れずにゼロにしなくてはならない)」

以下略



178: ◆G4SP/HSOik[saga]
2014/03/12(水) 09:06:32.88 ID:nYyIS+0E0

――――――“ブリュンヒルデ”との秘密の特訓その2


使丁「――――――!」
以下略



179: ◆G4SP/HSOik[saga]
2014/03/12(水) 09:07:13.94 ID:lu3tS7gx0

――――――それから、数日後のある練習風景


一夏「ううん」
以下略



180: ◆G4SP/HSOik[saga]
2014/03/12(水) 09:07:57.11 ID:nYyIS+0E0


カン! カン! ガキーン!


以下略



181: ◆G4SP/HSOik[saga]
2014/03/12(水) 09:08:47.36 ID:lu3tS7gx0

一夏「(それから俺は、“ゴールドマン”と一緒に今度は陸上競技場で基礎体力作りをする傍ら、いろんなモノの投げ方を学び、独自の太刀投げの型を模索した)」ブン!

一夏「(そして、療養中の“プロフェッサー”にデータを送ってプログラム化して安定して投げ続けられるモーションパターンを実装させた)」ブン!

以下略



182: ◆G4SP/HSOik[saga]
2014/03/12(水) 09:09:34.32 ID:nYyIS+0E0

一夏「…………行くぞ、ラウラ!(――――――投げつけた太刀よりも速く!)」ブン!

一夏「(これが千冬姉から受け継いだ伝家の宝刀!)」

以下略



183: ◆G4SP/HSOik[saga]
2014/03/12(水) 09:10:20.97 ID:lu3tS7gx0

ラウラ「あ、ああああああああ!(マズイ! あれの直撃を受けては――――――、だが、今目の前には『白式』が――――――)」

一夏「…………遅かったな(ブレーキを踏む気なんてハナっからない!)」ニヤリ

以下略



184: ◆G4SP/HSOik[saga]
2014/03/12(水) 09:11:05.83 ID:nYyIS+0E0

使丁「凄い展開だな。どういった攻略法なのかは予想できていたけど、ここまでいけるとはな…………」

担当官「これが、“ブリュンヒルデの弟”でもあり、“千冬の弟”でもある“世界で唯一ISを扱える男性”の戦いか……」

以下略



185: ◆G4SP/HSOik[saga]
2014/03/12(水) 09:11:43.79 ID:lu3tS7gx0

政府高官「いやはや素晴らしい!」ニコニコ

使丁「えと、誰だ?」

以下略



186: ◆G4SP/HSOik[saga]
2014/03/12(水) 09:12:50.65 ID:nYyIS+0E0


ラウラ「うわああああああああああああああああああああ!」


以下略



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