過去ログ - 一夏「出会いが人を変えるというのなら――――――」
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199: ◆G4SP/HSOik[saga]
2014/03/12(水) 09:24:17.26 ID:nYyIS+0E0

一夏「なあ、鈴」

鈴「あ、何?」

以下略



200: ◆G4SP/HSOik[saga]
2014/03/12(水) 09:25:12.67 ID:lu3tS7gx0


だが、幸いなことに織斑一夏には、優しく力強く支えてくれる頼れる大人たちが常に側にいてくれていた。


以下略



201: ◆G4SP/HSOik[saga]
2014/03/12(水) 09:26:37.45 ID:nYyIS+0E0

一夏「ようやく千冬姉が勧めていたことの意味が理解できるようになってきたんだ」


――――――過去に誰と一緒にいたのかを思い出せるようにしろ。
以下略



202: ◆G4SP/HSOik[saga]
2014/03/12(水) 09:27:16.89 ID:lu3tS7gx0

鈴「それよりもさ。一夏が言ってくれように、思い出を作ろう」

鈴「ここだけの関係で終わるっていうのも寂しいじゃない。せっかく3年間同じ寮で暮らす仲になったんだしさ」

以下略



203: ◆G4SP/HSOik[saga]
2014/03/12(水) 09:28:12.89 ID:lu3tS7gx0


一夏「…………は?」アセダラダラ


以下略



204: ◆G4SP/HSOik[saga]
2014/03/12(水) 09:28:51.95 ID:nYyIS+0E0

一夏「何じゃあこりゃあああああああああああああああああああ!?」

使丁「さすがは“千冬の弟”…………モテるね〜」ヤレヤレ

以下略



205: ◆G4SP/HSOik[saga]
2014/03/12(水) 09:29:56.37 ID:nYyIS+0E0

ここまでの状況:第3話


織斑一夏
以下略



206: ◆G4SP/HSOik[saga]
2014/03/12(水) 09:31:13.48 ID:nYyIS+0E0

第4話 正しいこと、善いこと
Who is Wrong?

――――――6月の半ば頃
以下略



207: ◆G4SP/HSOik[saga]
2014/03/12(水) 09:31:53.42 ID:lu3tS7gx0

使丁「鈴ちゃんは、一夏くんに自分のことが忘れられてしまうのが怖くて、あんな態度になっているのだと思うよ」

一夏「ええ!? 俺が鈴を忘れる? そんなこと――――――」

以下略



208: ◆G4SP/HSOik[saga]
2014/03/12(水) 09:32:54.57 ID:nYyIS+0E0

一夏「………………」

使丁「たぶん、鈴ちゃんは『寂しい』って心の中で声を上げているんじゃないかな」

以下略



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