過去ログ - 一夏「出会いが人を変えるというのなら――――――」
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360: ◆G4SP/HSOik[saga]
2014/03/17(月) 09:15:36.81 ID:TGLi8lbx0

実は一夏は――――――、

『白式』の右腕部が『零落白夜』の光の剣を振り下ろした瞬間に、

以下略



361: ◆G4SP/HSOik[saga]
2014/03/17(月) 09:16:43.65 ID:TGLi8lbx0

一夏「くっ、分離して追い込むぞ! 片翼をもいだからには勝利は固いぞ!」ズキズキ

箒「応!」

以下略



362: ◆G4SP/HSOik[saga]
2014/03/17(月) 09:18:41.65 ID:TGLi8lbx0


ボゴンボゴンボゴーン!


以下略



363: ◆G4SP/HSOik[saga]
2014/03/17(月) 09:19:41.16 ID:TGLi8lbx0

――――――仮にである。


仮に、ラウラ・ボーデヴィッヒと同じ頃にIS学園に転入していれば、きっとラウラを反面教師にして自省する可能性はあったかもしれない。
以下略



364: ◆G4SP/HSOik[saga]
2014/03/17(月) 09:21:21.16 ID:TGLi8lbx0


膠着状態に陥った戦況に、誰も彼もが疲れを溜めていき、鬱憤を内部に溜め込んでいく。

しかし、ジッと堪え続けてきた一夏の心境も、話を聞かない箒の横着を歯痒く思っているうちに、
以下略



365: ◆G4SP/HSOik[saga]
2014/03/17(月) 09:22:20.67 ID:TGLi8lbx0

一夏「(そうだ、俺たちIS学園の生徒が戦わなくてはいけないのは、大人たちが駆けつけるまでの時間が足りないからだ)」

一夏「(となれば撃墜はできなくても、時間稼ぎにさえなればそれ以上の文句は言えまい……!)」

以下略



366: ◆G4SP/HSOik[saga]
2014/03/17(月) 09:23:53.03 ID:TGLi8lbx0

箒「何をしている! お前から的になってどうする!」

箒「お前の『零落白夜』が作戦の要なんだぞ! 忘れたのか!」ブン!

以下略



367: ◆G4SP/HSOik[saga]
2014/03/17(月) 09:25:14.85 ID:TGLi8lbx0

箒「私は、私は――――――!」

箒「私はあああああああああああああああ!」

以下略



368: ◆G4SP/HSOik[saga]
2014/03/17(月) 09:27:36.70 ID:TGLi8lbx0

箒「くぅうう、敗けられない……!」グググッ

箒「ん」ピィピィピィ

以下略



369: ◆G4SP/HSOik[saga]
2014/03/17(月) 09:29:13.19 ID:TGLi8lbx0


ビュウウウウウウウウン!

一夏「はあああああああああああああああああああああああああ!(イグニッションブーストおおおおおお!)」
以下略



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