49:VIPにかわりましてNIPPERがお送りします[sage]
2014/04/15(火) 00:38:10.06 ID:biRJCTTGO
乙乙
投下終了時は一言入れてほしーな
続き楽しみにしてるよ
50:VIPにかわりましてNIPPERがお送りします[saga sage]
2014/04/20(日) 19:22:08.69 ID:OqMx1SoDO
ババ「さて、そろそろメシにしようか?」
アルラ1「わーい!」
アルラ4「ありがてぇ……ありがてぇ……」
51:VIPにかわりましてNIPPERがお送りします(SSL)
2014/04/22(火) 19:27:46.10 ID:m9VD3WE00
生きてるかー
52:VIPにかわりましてNIPPERがお送りします[sage]
2014/04/25(金) 01:31:11.85 ID:38bl9MG+o
すぱこーん
53:VIPにかわりましてNIPPERがお送りします[saga sage]
2014/04/25(金) 01:45:58.07 ID:jeKCJXWDO
ババ「むう、残念」
少女「何が残念よ、もう! ……あれ?」
少女は手に握ったモノに今さらながら気付いた。
54:VIPにかわりましてNIPPERがお送りします[sage]
2014/04/25(金) 01:48:59.90 ID:jeKCJXWDO
わたしの けいたいは よくでんげんがおちます。
でんげんがおちたら いちいち かきなおさないと いけません。
いっかい にかい なら がんばれるよー。
でも さんかいれんぞくでおちたら こころが こころが こころが
55:VIPにかわりましてNIPPERがお送りします[saga sage]
2014/04/25(金) 18:01:34.83 ID:jeKCJXWDO
少女「半年……い、いやいやいやいや! そんなバカな?」
少女は否定するも、表情筋は意思に反して引きつり顔を強張らせる。
そんな少女に魔女は瞼を軽く下げ、その丸い瞳を鋭く細めてみせた。
魔女の顔から表情が消える。
56:VIPにかわりましてNIPPERがお送りします[saga sage]
2014/04/26(土) 03:37:15.47 ID:oLvQAgxDO
…………………………
トレント「どうしたどうした? あの娘っ子が飛び出して行ったようだが?」
アルラたち「ふぇ〜ん」
57:VIPにかわりましてNIPPERがお送りします[saga sage]
2014/04/26(土) 03:38:06.85 ID:oLvQAgxDO
わらわらとアルラウネたちが家を飛び出していく。
最後に残ったトレントも後を続くようにドアへと向かい、だがふと足を止めた。
ババ「どうした?」
58:VIPにかわりましてNIPPERがお送りします[saga sage]
2014/04/29(火) 05:43:17.79 ID:NyGRFkgDO
〜 森 〜
少女「はぁ、はぁ……」
土に汚れた足で地面を蹴り、森の中を息咳切って駆けていく。
59:VIPにかわりましてNIPPERがお送りします[saga sage]
2014/04/29(火) 06:58:06.09 ID:NyGRFkgDO
〜 ………… 〜
天真爛漫、いつもニコニコ、ちょっと知恵が足りない、無害な生き物。
おそらく、村での自分の評価はそんな所だろう。
だけどそれはそういう『役』を演じていたからだ。
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