過去ログ - 少女「のんべんだらりと」
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6:以下、2013年にかわりまして2014年がお送りします[saga sage]
2014/03/10(月) 13:21:53.88 ID:ZI/zw+4DO
〜 森の入口 〜

アルラ1「ありゃー、死体だー」
アルラ2「グッド養分!」
アルラ3「穴ほって埋めちゃえ埋めちゃえ」
以下略



7:以下、2013年にかわりまして2014年がお送りします[sage]
2014/03/10(月) 13:43:52.02 ID:VZGvaYXSo
期待してる


8:以下、2013年にかわりまして2014年がお送りします[saga sage]
2014/03/10(月) 13:44:55.64 ID:ZI/zw+4DO
〜 五分後 〜

 アルラウネに先導され、老木がズシリズシリと音を響かせながら森の入口までやってきた。

アルラ2「ジジィを引っ張ってきたのー」
以下略



9:以下、2013年にかわりまして2014年がお送りします[saga sage]
2014/03/10(月) 13:59:46.57 ID:ZI/zw+4DO
アルラ7「お願いなの……、他に頼れる相手もいないの……」

トレント「しかし……じゃなあ? さすがに死んだ者は」

アルラ1「呼吸と心臓が止まっても、生き物はしばらくは生きてるの。望みはあるの」
以下略



10:以下、2013年にかわりまして2014年がお送りします[saga sage]
2014/03/10(月) 14:15:10.02 ID:ZI/zw+4DO
〜 オペ 〜

トレント「普通のやり方では無理じゃ! ワシの体を使う!」

アルラ1「いったいどうやって!?」
以下略



11:以下、2013年にかわりまして2014年がお送りします[sage]
2014/03/10(月) 14:47:03.10 ID:gd5K1rXho
(´・ω・` )


12:以下、2013年にかわりまして2014年がお送りします[saga sage]
2014/03/10(月) 14:54:32.21 ID:ZI/zw+4DO
〜 さらに数分後 〜

アルラ1「黄金のカブト虫」
アルラ2「森ババアの秘薬」
アルラ3「錆びた魔剣」
以下略



13:以下、2013年にかわりまして2014年がお送りします[saga sage]
2014/03/10(月) 15:10:23.21 ID:ZI/zw+4DO
〜 帰り道 〜

アルラ7「治るかな?」
アルラ1「治るよきっと」
アルラ2「死んじゃったらみんなの養分にしてあげよう」
以下略



14:以下、2013年にかわりまして2014年がお送りします[sage]
2014/03/10(月) 17:50:15.74 ID:qpFUTFm20
なんか色々カオス


15:以下、2013年にかわりまして2014年がお送りします[saga sage]
2014/03/10(月) 22:40:31.04 ID:ZI/zw+4DO
 黒く塗り潰された影絵のような人々が、地平線の向こうでゆらゆらと揺れている。
 わたしはみんなと合流したくて走り続けるが、走っても走っても影には追いつけずに距離は開いていく一方。
 疲れた。
 わたしが足を止めたところに、ちょうどよく魔王が降臨。

以下略



16:以下、2013年にかわりまして2014年がお送りします[saga sage]
2014/03/10(月) 23:12:01.42 ID:ZI/zw+4DO
〜 現実 〜

少女「……」

 眠りから覚めた少女はゆっくりと瞼を上げた。
以下略



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