過去ログ - 上条『異能の力なら、どんな幻想だってぶち殺して見せる』
↓
1-
覧
板
20
255
:
以下、2013年にかわりまして2014年がお送りします
[saga]
2014/03/13(木) 22:22:11.97 ID:a2xbEWtP0
『ねえ』
背後から声。
うん?と橙子さんが振り替えると、そこにはこの科学の街では当然浮くだろう、白い修道服を着た小さなシスターがいた。年は12、13歳かその辺りだろう。
「ええと、君、シスターかな?僕たちに何か用かな?」
穏やかに聞いてみる―――このときには既に、シスターの顔は驚愕に満ちていた。
『あなたは―――蒼崎、橙子かな―――――!?』
ああそうだよ、とシスターとは対照的な態度であっさり返す。
「初めましてだな、Index Librorum Prohibitorum…いや通名の方がいいか、―――――禁書目録(インデックス)」
<<前のレス[*]
|
次のレス[#]>>
547Res/405.44 KB
↑[8]
前[4]
次[6]
板[3]
1-[1]
l20
このスレッドは過去ログ倉庫に格納されています。
もう書き込みできません。
過去ログ - 上条『異能の力なら、どんな幻想だってぶち殺して見せる』 -SS速報VIP http://ex14.vip2ch.com/test/read.cgi/news4ssnip/kako/1394604204/
VIPサービス増築中!
携帯うpろだ
|
隙間うpろだ
Powered By
VIPservice