過去ログ - 上条『異能の力なら、どんな幻想だってぶち殺して見せる』
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255:以下、2013年にかわりまして2014年がお送りします[saga]
2014/03/13(木) 22:22:11.97 ID:a2xbEWtP0
『ねえ』

背後から声。
うん?と橙子さんが振り替えると、そこにはこの科学の街では当然浮くだろう、白い修道服を着た小さなシスターがいた。年は12、13歳かその辺りだろう。

「ええと、君、シスターかな?僕たちに何か用かな?」

穏やかに聞いてみる―――このときには既に、シスターの顔は驚愕に満ちていた。

『あなたは―――蒼崎、橙子かな―――――!?』

ああそうだよ、とシスターとは対照的な態度であっさり返す。

「初めましてだな、Index Librorum Prohibitorum…いや通名の方がいいか、―――――禁書目録(インデックス)」


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