過去ログ - 上条『異能の力なら、どんな幻想だってぶち殺して見せる』
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293:以下、2013年にかわりまして2014年がお送りします[saga]
2014/03/16(日) 15:14:19.14 ID:gUNVYqIl0
そして、式は再び正眼の構えをとる。

「俺は殺戮者になる気なンざねェ。知ったようなことを言いやがって――――覚悟はできてンだろォな」

「おまえこそ」

式は、今度こそ。ハッキリと告げる。

「おまえこそ、覚悟はいいか。ミサカに怒られる覚悟は――――」

その一言を合図に、アクセラレータは怒りの全てをエネルギーに変えた。

「ウオオオオオオオオオオオオオオオオオオオオオオオオオオオ!!!!!!」

残り三枚の羽を1つに重ね、そこへ全テレズマを集約させる。

「終わりだ、クソ女―――――――!!!」

そうしてできたのは、途方もなく巨大な剣だった。


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