過去ログ - 上条『異能の力なら、どんな幻想だってぶち殺して見せる』
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495:ティキ ◆Op1e.m5muw[saga]
2014/05/27(火) 00:09:41.91 ID:5+W0lJ+vo
「初春起こられてやんのー」

「さ、佐天さんだって!」

懲りずに声のトーンが戻り、初春をからかう佐天。初春もつい言い返す。
以下略



496:ティキ ◆Op1e.m5muw[saga]
2014/05/27(火) 00:13:25.15 ID:5+W0lJ+vo
「いつもこうですの。他の人のお見舞いならば注意致しますが、私の病室ですので大丈夫ですの。私も目覚めてしまいましたし」


この病院は各部屋完全に防音なので、隣の部屋に騒ぎが聞こえることはない。故に懸念すべき点は、同室の病人や怪我人の迷惑にならないかという事に限られる。…しっかり騒ぎで起こしてしまったけれど。

以下略



497:ティキ ◆Op1e.m5muw[saga]
2014/05/27(火) 00:16:52.32 ID:5+W0lJ+vo
「飾利ちゃんに連絡した時、
     、、、、、
命に別状はなくなったと伝えたし、黒子ちゃんが寝たあとにもう一度連絡をしてね。その時に黒子ちゃんは大丈夫だと言っておいたからかな」

うん、うんと黒桐の言うことに頷く初春。
以下略



498:ティキ ◆Op1e.m5muw[saga]
2014/05/27(火) 00:19:04.44 ID:5+W0lJ+vo
「……大変申し上げるのが遅れましたが、本当にありがとうございましたの。もし貴女がここへ連れてきて下さらなかったら、今ごろわたくしは―――――」


「いい」

以下略



499:ティキ ◆Op1e.m5muw[saga]
2014/05/27(火) 00:37:19.89 ID:5+W0lJ+vo
この二人は何らかの話を共有しているらしい。僕にはさっぱりだけど、きっとジャッジメント内では情報が回っているんだろう。

「そう……ですか。なら、余計によかった。無事で、帰ってきてくれて、白井さんまでいなくならなくて、本当によかったっ……!!」

白井の無事を喜ぶあまり、泣き出してしまった。だが―――今の会話を聞いた限り、喜んでばかりはいられない。
以下略



500:ティキ ◆Op1e.m5muw[saga]
2014/05/27(火) 00:38:07.46 ID:5+W0lJ+vo
間を開けたわりに少レスですみません。今日はここまでです


501:VIPにかわりましてNIPPERがお送りします(SSL)[sage]
2014/05/27(火) 00:48:02.83 ID:6McOJFoo0
乙  興味をそそられる事件だ  続きも待ってる


502:VIPにかわりましてNIPPERがお送りします(SSL)[sage]
2014/05/27(火) 20:22:43.74 ID:fmVqtw+A0
やっとここまで追いついたけど、式強すぎくないか?
絶対能力者を一蹴とか
そして美琴はもっと怒っていい


503:VIPにかわりましてNIPPERがお送りします[sage]
2014/05/27(火) 23:17:37.70 ID:MG5dcQP7o
>>502
型月というかきのこ作品の連中はどいつもこいつもシャレにならない部分が多いしなぁ・・・


504:ティキ ◆Op1e.m5muw[sage]
2014/05/27(火) 23:25:21.97 ID:5+W0lJ+vo
そこは必ず指摘を受けるだろうな、と思ってました。

実際には両儀式が強すぎるのではなく、絶対能力者になったばかりでまだ弱かっただけです。ダイ大のフレイザードと同じです。

普通に距離をおいて、殺しても殺しきれない数でかつ避けようのない攻撃を繰り返せば、当たり前に式は敗れていました。
以下略



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