過去ログ - 上条『異能の力なら、どんな幻想だってぶち殺して見せる』
1- 20
535:ティキ ◆Op1e.m5muw[saga]
2014/08/21(木) 12:58:11.02 ID:LoHKgQ6eo
『だから何度も言わせるな。そいつは本物の白井黒子だけど、白井黒子でなくなりかけてるんだ』

『それは、つまりどういうことよ?』

まったく納得いかないといった様子の美琴嬢。無理もない。こんな話を一発で理解できるとすれば、某人形師くらいのものだろう。

『知らない。でも、こいつの内部には明らかに違うものが混ざってる。白井黒子じゃないものが、白井黒子を侵してる。拉致されたとき、何かされたんじゃないのか』

『それで、記憶が改変された――――』

言いかけた初春が、強く異議を唱える。

『―――不可能です。人間の記憶というのは出力も入力も、学園都市の技術を以てしても出来ないはずです』

『それはお前がそう思ってるだけだ』

冷たい式の語調と視線に、初春は一瞬生命活動を止められるような錯覚を覚えた。




<<前のレス[*]次のレス[#]>>
547Res/405.44 KB
↑[8] 前[4] 次[6] 板[3] 1-[1] l20
このスレッドは過去ログ倉庫に格納されています。
もう書き込みできません。




VIPサービス増築中!
携帯うpろだ|隙間うpろだ
Powered By VIPservice