過去ログ - 上条『異能の力なら、どんな幻想だってぶち殺して見せる』
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99:以下、2013年にかわりまして2014年がお送りします[saga]
2014/03/12(水) 19:54:45.38 ID:ygwalSWe0
その頃、第18学区―――



「―――ということで、ようやく僕にボーナスなんてものが出そうなんですよ」

「それはよかったですね、給料無しの月があったことには大変驚きましたし…」

とある喫茶店で、黒桐はいつものように垣根と時間を潰していた。

―――すると、女子中学生四人組がまた新たに入店してきた。

「ここのパフェが最高なんですよ佐天さん!」

「ほんとに好きだねえ初春……御坂さん、初春が太らないのって能力か何かじゃないんですか?」

「初春さんの能力は低温保存だし、体温を平温より低めに保って代謝を上げることは出来るわね」

「それか初春!?」

「ち、違いますよ佐天さん!まだレベル1ですから、そんなことできませんって!白井さん助けてください!」

「私はお姉さまの美しいボディさえ変化がなければそれでかまいませんの」

「ここでも歪みない変態か!!」

「あふんっ!ああんお姉さま、黒子はやられてしまいましたわ!さあ、次はお姉さまの番であbbbbbbbbbb」

ビリビリ炸裂である。

「学びませんねー白井さん…」

「あっははー、いつも通りの元気な白井さんだけどね―…」


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