84: ◆LeM7Ja3gH2ba[saga]
2014/03/19(水) 22:15:47.16 ID:MWIa//Ng0
マミ「こんな時間にわざわざ家まで来たって事は、なにかあったのね?」
杏子「ああ。
……昨夜、キュゥべえが現れた」
マミ「……!」
杏子の言葉に、マミは鋭く目を細めた。
杏子「そいつに関しては今から話すが……
他にも、テレパシーとかメールじゃなく、一度顔を合わせてじっくり話をしないととも思っていたからさ」
マミ「……そうね。キュゥべえの事以外は、私とあなたの持っている情報は同じなはずだけれど……
私たちは肉体を持つ存在ですもの。
やっぱりこうやってちゃんとお話しないとね」
杏子「だな。
こんな機会はそうそう作れないだろうし、良いタイミングだからな。
──さて、じゃあ早速だが……」
マカロンを食べ終えて紅茶を一気に煽ると、杏子は語り出した。
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