182:以下、2013年にかわりまして2014年がお送りします[saga]
2014/03/21(金) 02:08:41.36 ID:+FDQZVB/0
ろり婆「さて、油をひいて中火で両面に焼き目をつけたらー?フタをして、中まで火を通しまーす!」
勇者「ふーん」
ーそして
183:以下、2013年にかわりまして2014年がお送りします[saga]
2014/03/21(金) 09:11:01.59 ID:+FDQZVB/0
ー聖斗平野
【モッタイナイオバケが現れた!】
勇者「お前に客人だ」
184:以下、2013年にかわりまして2014年がお送りします[saga]
2014/03/23(日) 03:08:11.14 ID:/rkIDn0Q0
ー幸せの街 アスタリスク
勇者「ここが最後の街?」
ろり婆「うむ」
185:以下、2013年にかわりまして2014年がお送りします[saga]
2014/03/23(日) 03:08:41.85 ID:/rkIDn0Q0
ー幸せの街 アスタリスク
勇者「ここが最後の街?」
ろり婆「うむ」
186:以下、2013年にかわりまして2014年がお送りします[saga]
2014/03/23(日) 03:55:06.96 ID:/rkIDn0Q0
勇者「俺を油断させて殺すつもりか?」
ろり婆「そんなことするか!」
勇者「なら正直に全て話せ」
187:以下、2013年にかわりまして2014年がお送りします[saga]
2014/03/23(日) 06:23:16.98 ID:/rkIDn0Q0
ろり婆「それは遠い遠い昔のことじゃ。
人間と、魔族、この世界には二つの種族が生きておった。
魔族は人間を遥かに凌ぐ魔力をもち、とても歳をとるのが遅かった。
それは人間からすればとてもよくないことじゃった。
そう、言うまでもない。
188:以下、2013年にかわりまして2014年がお送りします[saga]
2014/03/23(日) 07:07:47.48 ID:/rkIDn0Q0
ろり婆「お母さんはうちを産むと同時に亡くなってしもうての。
うちは、お父さんにその話を何度も聞かされ、平和について説かれた。
同時に、生き残っている勇者と、子孫を残した勇者と、その子孫の勇者の魔力も少しずつ喰らった。ややこしい!
そしてお父さんが亡くなってからは、一人で勇者の魔力を喰らい続けた。あ、魔力を喰ろうても勇者は死にはせんからな。
で、両国の王様の協力の元、今のシステムをつくった。名付けて!勇者平和貢献システム!」
189:以下、2013年にかわりまして2014年がお送りします
2014/03/23(日) 08:23:05.23 ID:ueq35Ynx0
いつの間にか冒険ものになっているとは
190:以下、2013年にかわりまして2014年がお送りします
2014/03/23(日) 08:26:59.60 ID:NxHrrauN0
通報しますた
191:以下、2013年にかわりまして2014年がお送りします[saga]
2014/03/23(日) 09:10:18.95 ID:/rkIDn0Q0
俺達の心もいつだって冒険してるじゃないか!
ふぇぇ…夜中のテンションで後悔したから途中から真剣にに書きました。ょぅ…
192:以下、2013年にかわりまして2014年がお送りします[sage]
2014/03/23(日) 09:21:06.41 ID:nhdQlo3eo
このイカれ具合が好きだ
875Res/1159.26 KB
↑[8] 前[4] 次[6]
板[3] 1-[1] l20
このスレッドは過去ログ倉庫に格納されています。
もう書き込みできません。