1:以下、2013年にかわりまして2014年がお送りします[saga]
2014/03/14(金) 13:47:40.86 ID:csqj2yTco
下三つで書きます
SSWiki : ss.vip2ch.com
2:以下、2013年にかわりまして2014年がお送りします[sage]
2014/03/14(金) 14:03:07.98 ID:lnoVEKF/o
シュバルツシルト半径
3:以下、2013年にかわりまして2014年がお送りします[sage]
2014/03/14(金) 14:04:31.87 ID:VIbawGFDO
ガールズラブ
4:以下、2013年にかわりまして2014年がお送りします[sage]
2014/03/14(金) 14:07:51.80 ID:Rh3XEnaQo
セルジオ越後
5:以下、2013年にかわりまして2014年がお送りします[sage saga]
2014/03/14(金) 19:06:10.68 ID:q20QUwuUo
三題噺か、期待
6:シュバルツシルト半径、ガールズラブ、セルジオ越後[saga]
2014/03/14(金) 19:07:15.63 ID:csqj2yTco
「すみません、相席良いですか?」
ある休日、カフェでコーヒーを飲んでいると、そう声をかけられた。
高校生だろうか。
7:シュバルツシルト半径、ガールズラブ、セルジオ越後[saga]
2014/03/14(金) 19:08:02.87 ID:csqj2yTco
「サッカー、お好きなんですか?」
僕が読んでいる雑誌が目に留まったのであろう、訪ねてくる彼に、「うん、そうね」と返し、「君もサッカーは好きなのかな?」と聞き返す。
「はい、好きですよ。部活もやってます」
8:シュバルツシルト半径、ガールズラブ、セルジオ越後[saga]
2014/03/14(金) 19:08:37.46 ID:csqj2yTco
それからしばらく無言の時間が続いた。
僕がコーヒーをすする音、彼のコーヒーの氷がたてる音。
その間もちらりとこちらを窺っていた彼は、意を決したように、それでも遠慮がちに、「あのう……」と声をかけてきた。
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