90: ◆PBEgZx6.Rk[saga]
2014/03/21(金) 06:26:14.66 ID:nQrYk9UJ0
まどかは、小さく一歩を踏み出した。
華奢な右手を軽く掲げる。
そして、まるでなんでもないかのように、
91: ◆PBEgZx6.Rk[saga]
2014/03/21(金) 06:26:59.02 ID:nQrYk9UJ0
さやか「はいい!?ちょっと杏子!まどか羽生えて飛んでちゃったけどどうすんの!?」
杏子「っせーなー。おまえも飛べるようなもんだろ。さっさと行くぞ」
さやか「あっそっか…って杏子はどうすんの!?海だよ!?」
92: ◆PBEgZx6.Rk[saga]
2014/03/21(金) 06:28:02.28 ID:nQrYk9UJ0
第9話 お客様の中に魔法少女はいらっしゃいますか?
───海上、最前線───
93: ◆PBEgZx6.Rk[saga]
2014/03/21(金) 06:28:51.95 ID:nQrYk9UJ0
Uまどか「聞いてた?」
さやか「後ろからティロフィナるの?あたし死ぬよ?」キンッ
杏子「なんか考えがあるんだろ。なぁまどか」ジャラララララ
94: ◆PBEgZx6.Rk[saga]
2014/03/21(金) 06:29:46.23 ID:nQrYk9UJ0
───海岸、防衛ライン上───
マミ「ここでは列車砲は使えないわね…他の攻城砲を一から組むか…なにがいいかしら…」シュルルルルル…
95: ◆PBEgZx6.Rk[saga]
2014/03/21(金) 06:30:23.94 ID:nQrYk9UJ0
Uまどか(マミさん!準備出来たら教えてください。それまで使い魔を牽制してます)
マミ(その必要はないわ。超長距離カノン砲…八門、いつでもいけるわ)
Uまどか(おおう…さすがマミさん…じゃあこちらのタイミングで仕掛けます!マミさんは好きなようにやっちゃってください!)
96: ◆PBEgZx6.Rk[saga]
2014/03/21(金) 06:31:42.66 ID:nQrYk9UJ0
Uまどか「それじゃ!はい!」つ つ
杏子「なあ…本当にやんのか…?」右手つ ギュ
さやか「杏子…腹をくくろう…止められないって…」左手つ ギュッ
97: ◆PBEgZx6.Rk[saga]
2014/03/21(金) 06:33:22.01 ID:nQrYk9UJ0
ゴオオオオオオオオオオオオオオオオオオオオオオオオオオオオオオオオオオオオオオオオオオオオオオオオオオオオオオオオオオオオオオオオオオオオオオオオオオオオオオオオオオオオオオオオオ
さやあん「あああああああああああああああああああああああああああああああああああああああああああああああああああああああああああああああああ
Uまどか「かーなーたーへー♪きーみーのーてーをーとーりー♪」
98: ◆PBEgZx6.Rk[saga]
2014/03/21(金) 06:33:53.90 ID:nQrYk9UJ0
第10話 『どんな姿に成り果てたとしても』
さやか「…まどか?」
99: ◆PBEgZx6.Rk[saga]
2014/03/21(金) 06:34:50.78 ID:nQrYk9UJ0
ズオオオオオオオオオオオオオオオオオオオオ…
Uまどか(♪〜)
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