過去ログ - 生徒会長「男くん、あなたも『能力者』だったのね」
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26:以下、2013年にかわりまして2014年がお送りします[sagesaga]
2014/03/23(日) 00:25:06.78 ID:Vvwqp0d+0
委員長「うう、待って下さいよ…あたしまだ死にたくないですから…お願い、殺すのだけは」

生徒会長「殺さないわ。主の命令だもの。これ以上あなたへ手出しする気はない」

男「生徒会長ぉ……よかった」

生徒会長「でも勘違いしないで。これからも私たちを狙うつもりでいたら、今度こそ首の骨を折らせてもらう」

委員長「首……あっ、ちょっと何人のポケット漁って……げっ」

生徒会長「あなたの『能力者探知機』は私が預かっておくわ。返して欲しければ今後私が男くんの傍にいれない時、代わりに護衛しなさい」

男「護衛って…僕、女の子から守られる気は。それになんだか僕ばっかり心配されて申し訳ないですよ」

生徒会長「遠慮なんていらないわよ、男くん。私はあなたの従僕だから」

委員長「……あたしがもし男くんに手を出すような真似をしたら?」

生徒会長「あなたの『能力』は、かかってからがとてもわかり易い。すぐに今日みたいなことになる。もし、彼が殺された時は容赦なく、どこまでも追いかけてかならず殺すわ」

委員長「はいはいはい…言われた通りにしますよ、すればいいんでしょ…」

男「……ちなみに委員長の能力は?」

委員長「はぁ? どうして教える必要―――あ、はい。言います全部」

生徒会長「上出来ね、さすが男くん。あなたのお陰よ」

男「僕…聞いただけなんですけど…」



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