過去ログ - 生徒会長「男くん、あなたも『能力者』だったのね」
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42:以下、2013年にかわりまして2014年がお送りします[sagesaga]
2014/03/23(日) 00:39:02.56 ID:Vvwqp0d+0
男「トゥーリオ先輩ごめんなさい。でもこうでもしなきゃ生徒会長の気も済みそうになかったから」

男「…ところで、武器を使っていいなんてルールがあるなら『能力』に頼る必要ないんじゃ」

生徒会長「敵の『能力』が明らかならそれで問題ないと思うわ。でも怖いのが自動防御タイプやカウンター系の『能力者』よ」

生徒会長「たとえ遠距離から銃で倒そうとしても、弾丸を跳ね返される場合もあるの」

生徒会長「正直あの時アーチェリーを使おうとしたら、委員長さんが敵の『能力』を見せて死んでくれた瞬間だったわ。奥の手よ」

男「その捨て駒みたいな考え方止そうよ…あ、ちょっと動かないでいまハンカチしかないけど拭かせて」

生徒会長「ダメよ。あなたの物でこの汚物を拭うことはないわ、水道で洗い流せば大丈夫」

男「それでも拭かせてよ。僕本当は生徒会長を守りたかったんだ。でも、結局最後はいつもみたい生徒会長一人に頑張らせちゃったから」

男「これは…その償いにというか…」

生徒会長「……お願い、してもいいかしら。男くん」

男「うん!」


?『守護神とまで呼ばれた二人がああも容易く落とされてしまうとは。すぐにボスへ報告しなければ…えげつない女があらわれたと…』



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