過去ログ - 高木 「ティンと来た!」 和 「えっ」
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38: ◆Ap4wqlRXwI
2014/03/28(金) 12:25:18.74 ID:ZlsXAxhQ0
穏乃 「玄さん!? なんで!」

春香 「知り合い?」

穏乃 「同じ麻雀部のチームメイトです 他の2人も面識があります」

和  「龍門渕さんも... それにあれは白糸台の」

咲  「淡ちゃんだね... 社長 なんですかこれは?」

高木 「961プロからデビューした『プロジェクトヴィーナス』... 黒井のやつは
     君たちをプロジェクトヴィーナスで潰すつもりだ」

律子 「ライバル登場ね...」

高木 「961プロはその豊富な財力と強力なバックアップを使いアイドルを売り出す
     そして961プロ社長黒井崇男は私を... 765プロを敵対視している」

和  「なぜですか?」

高木 「昔 私と黒井の間に色々あってね... それよりも気をつけたまえ
     プロジェクトヴィーナスは強力なライバルになるぞ」

穏乃 「玄さんと戦うなんて...」

咲  「なんで3人がアイドルに... でもライバルになるというなら...」

咲  「ゴッ倒す!」

律子 「そうね 彼女たちに勝たなければトップアイドルにはなれないんだし
     大丈夫 あなたたちなら負けないわ」

和  「ええ でもなぜアイドルになったのか3人に会って聞きたいです」

穏乃 「私も 玄さんは旅館があるのにどうして...」

高木 「それなら今度君たちがでる番組にプロジェクトヴィーナスも出演する
     収録の時に会うことができるだろう」

律子 「燃えてきたわ... さあっ 彼女たちに負けないためにも
     今日のレッスンは張り切って行くわよ」

3人  「ほ... 本当ですか...」

春香 「あはは... 律子さんの本気レッスンは超キツイからね...」

春香 「それよりも心配なのは あの子たちが765プロについてあることないことを
     吹き込まれないかだよ」

春香 「特に穏乃ちゃん その玄って子が黒井社長の嘘で穏乃ちゃんを嫌っちゃったら
     インターハイで悪影響がでるよ」

春香 「最悪 他の部員にも話が広まって穏乃ちゃんが麻雀部内で孤立するかもしれない」

穏乃 「そんな...」

和  「早く会って3人と話したいですね 今日のレッスンは
     いつもより頑張れそうですし」

咲  「うん 3人に負けないようにもっと実力を付けないと」


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