14:以下、2013年にかわりまして2014年がお送りします[saga]
2014/03/26(水) 19:44:44.01 ID:NrmcVnPo0
乱れたシーツに肇を横たわらせる。
俺は努めて冷静を装うが、果たして肇を押す腕に込められた力は、取り繕う事に成功していると言えるのだろうか。
「プロデューサー…」
霞んだ声で俺を呼びながら、肇は頬に朱を刺し両足を開く。
細い脚をそっとなぞる。
肇の脚は絹の様に手触りがよく、一度触れるとその魅力に病みつきにさせられる、ある種麻薬の様な存在だ。
男を魅了するには余りある、天賦かつ魔性の才を持っていた。
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