過去ログ - 【咲―Saki―】京太郎「今日から俺が須賀京子ちゃん？」春「そのに」ﾎﾟﾘﾎﾟﾘ【永水】
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799: ◆phFWXDIq6U[sage saga]
2014/05/28(水) 06:06:10.00 ID:JhQRqii5o

京子「今から新しい打ち方を模索しろとは言わないわ。それがきっと春ちゃんなりに頑張って考えた答えなのだろうし」

京子「だけど、今の春ちゃんはそんなのに頼らなくても活躍出来るって私は思ってるわ」

以下略


800: ◆phFWXDIq6U[sage saga]
2014/05/28(水) 06:06:48.31 ID:JhQRqii5o

明星「どうかなさったんですか？」

煌「あ、実は人を探していて…鶴田姫子さんご存じないですか？」

以下略


801: ◆phFWXDIq6U[sage saga]
2014/05/28(水) 06:07:44.62 ID:JhQRqii5o

京子「では、私も鶴田さんを探すのを手伝いますね」

煌「ですが…」

以下略


802: ◆phFWXDIq6U[sage saga]
2014/05/28(水) 06:09:19.33 ID:JhQRqii5o

京子「それで…何処まで探したんですか？」

煌「実はまだまったく…。事前にここで練習を行うって聞いていたので、先に来ているのかな、と思ったんですが…」

以下略


803: ◆phFWXDIq6U[sage saga]
2014/05/28(水) 06:10:14.13 ID:JhQRqii5o

京子「（…って、なんで俺はお節介する前提で考えてるんだか）」

確かに気にはなるが、でも、それは俺にはまったく関係のない話だ。
俺と鶴田さんの接点なんて合宿相手の一部員程度のものでしかないのだから。
以下略


804: ◆phFWXDIq6U[sage saga]
2014/05/28(水) 06:12:33.85 ID:JhQRqii5o

煌「あの…大丈夫ですか？」

京子「…あ、すみません。大丈夫です」

以下略


805: ◆phFWXDIq6U[sage saga]
2014/05/28(水) 06:13:16.03 ID:JhQRqii5o

京子「でも、聞く限り、鶴田さんはそのようなフロンティア精神に溢れる状態ではないはずです」

京子「ならば、合宿場へとすぐに帰れる程度の距離で静かなところが怪しいと思いますよ」

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806: ◆phFWXDIq6U[sage saga]
2014/05/28(水) 06:14:29.40 ID:JhQRqii5o

煌「ま、まぁ、活躍というほど大した事はしていないんですけどね」

煌「先鋒戦では大抵、マイナス収支でしたし」

以下略


807: ◆phFWXDIq6U[sage saga]
2014/05/28(水) 06:15:00.57 ID:JhQRqii5o

京子「でも、確かに自己紹介はまだでしたね」

京子「改めまして、私、永水女子二年の須賀京子と申します」

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808: ◆phFWXDIq6U[sage saga]
2014/05/28(水) 06:15:33.14 ID:JhQRqii5o

京子「…あ」

煌「どうかしました？」

以下略


809: ◆phFWXDIq6U[sage saga]
2014/05/28(水) 06:16:21.04 ID:JhQRqii5o

京子「では、私が合宿所へと戻るように行って来ましょうか？」

煌「いえ…今は出来るだけ一人にしておいてあげてくれますか？」

以下略


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