過去ログ - 【艦これ】提督「そしていつかは」隼鷹「夢見た航路を二人で」
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38: ◆1aois5N.L2[saga]
2014/03/29(土) 22:39:49.68 ID:4As/q9du0

隼鷹「あたしの言いたいこと、分かるだろ?」

提督「次に生まれ変わって逢う可能性はあるが、保証はないと、そういうことか」

以下略



39:以下、2013年にかわりまして2014年がお送りします[sage]
2014/03/29(土) 22:40:27.24 ID:Moc9tTwO0
誤爆した


40: ◆1aois5N.L2[saga]
2014/03/29(土) 22:42:27.43 ID:4As/q9du0

提督「なら隼鷹」

隼鷹「ん?」

以下略



41: ◆1aois5N.L2[saga]
2014/03/29(土) 22:43:22.58 ID:4As/q9du0
>>39
いきなり寝取り云々言われてびっくりしたけど、誤爆なのか。
なら許す。


42: ◆1aois5N.L2[saga]
2014/03/29(土) 22:45:23.12 ID:4As/q9du0

隼鷹は提督の言葉に呆気をとられたかのように、固まってしまった。

壁に掛けられた古い時計の秒針が一周はしてから、漸く隼鷹は復活した。

以下略



43: ◆1aois5N.L2[saga]
2014/03/29(土) 22:48:00.28 ID:4As/q9du0

隼鷹「提督のお覚悟、この胸に刻みました」

身を起こし、隼鷹はベットの上で正座をした。

以下略



44:以下、2013年にかわりまして2014年がお送りします[sage]
2014/03/29(土) 22:48:11.27 ID:GSBuGlMi0
軍艦越後の生涯を彷彿とさせるね


45: ◆1aois5N.L2[saga]
2014/03/29(土) 22:54:08.30 ID:4As/q9du0

突如として現れた深海棲艦と呼ばれる艦隊と人類が争うようになって数年。

日本帝国海軍の鎮守府の一つであった佐世保鎮守府にも多くの提督が集い、日夜艦娘達を率いて戦いに身を投じていた。

以下略



46: ◆1aois5N.L2[saga]
2014/03/29(土) 22:54:53.87 ID:4As/q9du0

提督「あっちか」

ドック内に船体が完成したことを知らせる鐘が鳴り、作業を終えた妖精さんたちがわっと船体から降りてきた。

以下略



47: ◆1aois5N.L2[saga]
2014/03/29(土) 22:55:28.10 ID:4As/q9du0





以下略



48: ◆1aois5N.L2[saga]
2014/03/29(土) 22:56:51.34 ID:4As/q9du0


艦娘は優雅な仕草で一礼した。

提督は言葉を少し躊躇したが、すぐに表情を引き締めて、しかしあふれる想いを込めて尋ねた。
以下略



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