過去ログ - あ〜る「人類の人達が滅亡してから約二千年ほどの時が経ちました」
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42:以下、2013年にかわりまして2014年がお送りします
2014/04/01(火) 23:34:32.84 ID:rSRXepQX0
:::【滅菌用レーザー室】:::

ジジジ

あ〜る「おみ足はこちらの浄化液につけて下さいね。服の中などには反射するレーザーが届きますが、地面にくっついている足の裏だけはなんともでして」
以下略



43:以下、2013年にかわりまして2014年がお送りします[sage]
2014/04/01(火) 23:35:38.97 ID:Am0COSF9O
来てたのか


44:以下、2013年にかわりまして2014年がお送りします
2014/04/01(火) 23:42:25.61 ID:rSRXepQX0
:::【居住区・1F】:::

レミィ「っつーかすげぇ広いな。ここ」

あ〜る「元は百五十人規模の居住を前提として開発されていたところですから、それ相応の広さはありますね。僕のお父さんが作ったんですよ」
以下略



45:以下、2013年にかわりまして2014年がお送りします
2014/04/01(火) 23:50:45.75 ID:rSRXepQX0
:::【食堂】:::

レミィ「服をくれたのは嬉しい。まあそれはありがとよ。それは良いんだ」

あ〜る「?」
以下略



46:以下、2013年にかわりまして2014年がお送りします
2014/04/02(水) 00:00:45.95 ID:WM+TkkNN0
あ〜る「はじまりと終わりはすぐでした」

レミィ「すぐ?」

あ〜る「ええ。第三次世界大戦の終結から四年。あの時僕は、偶然このシェルター内の大掃除のためにここに送り込まれていたんです。世界中が緊張状態で、すぐにでもここを使うときがきそうでしたからね」
以下略



47:以下、2013年にかわりまして2014年がお送りします
2014/04/02(水) 00:08:45.45 ID:WM+TkkNN0
:::【特殊温室・管理塔】:::

あ〜る「ここから見渡せるのがお米を育てている各特殊温室です。温室は全部で二十四の区画にわかれておりまして、月に1〜2回ほど機械に一斉メンテナンスをかけて自動化を維持してます」

レミィ「すげーな。これ一人で管理してんのかよ」
以下略



48:以下、2013年にかわりまして2014年がお送りします
2014/04/02(水) 00:11:48.94 ID:WM+TkkNN0
:::【資料室】:::

あ〜る「ここは資料室ですね。全て電子媒体ですが、文明があった当時のありとあらゆる分野の記録、資料、書籍が残されていますよ」

レミィ「ほほー。あ〜るはここでいろいろ勉強したわけね」
以下略



49:以下、2013年にかわりまして2014年がお送りします
2014/04/02(水) 00:15:43.78 ID:WM+TkkNN0
:::【暗室】:::

あ〜る「ここは暗室ですね。写真を現像します」

レミィ「・・・・・・ん?」
以下略



50:以下、2013年にかわりまして2014年がお送りします
2014/04/02(水) 00:32:13.15 ID:WM+TkkNN0
:::【加工室・金属類】:::

レミィ「しかし、わざわざ加工からやってるの?」

あ〜る「ええ。このシェルター内にも元々かなりの資源が確保してありましたが、当然それらは有限でしたので、どうにか外から調達せねば施設内外の改修が捗りません」
以下略



51:以下、2013年にかわりまして2014年がお送りします
2014/04/02(水) 00:41:31.05 ID:WM+TkkNN0
:::【居住区・1F】:::

レミィ「これでとりあえず中をぐるっと一周した感じか?」

あ〜る「全部屋回ったわけではありませんね。加工室は対象資源ごとに様々わかれておりまして、やることはどこも大体似たようなものですので割愛しました」
以下略



52:以下、2013年にかわりまして2014年がお送りします
2014/04/02(水) 00:42:33.03 ID:WM+TkkNN0
:::【あ〜るの部屋】:::

レミィ「あっ・・・中々うまいじゃないか・・・!」

レミィ「んっ・・・そこは・・・っ!」
以下略



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