過去ログ - 千早「笑顔の思い出」
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1:以下、2013年にかわりまして2014年がお送りします[saga sage]
2014/03/30(日) 21:55:30.80 ID:F/+i4S6Q0

このSSは『千早・真「やっぱりお菓子を作る」』の設定及び時間軸を引き継いでいます。(約九ヵ月後)

前作を読まずとも、千早と真が親密で料理がとても上手とだけ知っていれば大丈夫です。

まったりと投下していきます。



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2:以下、2013年にかわりまして2014年がお送りします[saga sage]
2014/03/30(日) 21:57:59.13 ID:F/+i4S6Q0

真「ただいまー」

千早「おかえりなさい、真」

以下略



3:以下、2013年にかわりまして2014年がお送りします[saga sage]
2014/03/30(日) 22:00:00.60 ID:F/+i4S6Q0

千早「味付けはこのくらいで良いわね」

真「お皿はこれでいいかな」

以下略



4:以下、2013年にかわりまして2014年がお送りします[saga sage]
2014/03/30(日) 22:02:30.71 ID:F/+i4S6Q0


真「いただきます」
千早「いただきます」

以下略



5:以下、2013年にかわりまして2014年がお送りします[saga sage]
2014/03/30(日) 22:03:56.66 ID:F/+i4S6Q0

真「千早ってホント、春香のこと好きだよね」

千早「誰よりも愛してるわ」

以下略



6:以下、2013年にかわりまして2014年がお送りします[saga sage]
2014/03/30(日) 22:06:27.43 ID:F/+i4S6Q0

真「前々から気にはなってたんだけど、どうしてそんなに春香のことが好きなの?」

千早「それは私が春香のものだからよ」

以下略



7:以下、2013年にかわりまして2014年がお送りします[saga sage]
2014/03/30(日) 22:07:39.81 ID:F/+i4S6Q0

千早「真も知っての通り、春香との出会いは765プロよ」

真「千早は最初から春香と仲良かったよね」

以下略



8:以下、2013年にかわりまして2014年がお送りします[saga sage]
2014/03/30(日) 22:09:28.89 ID:F/+i4S6Q0


千早「そんな春香を好きになれるかもと思ったのは、私が初めて春香の前で歌った時」

真「ボクも覚えてるよ。千早の歌を始めて聴いたときのこと」
以下略



9:以下、2013年にかわりまして2014年がお送りします[saga sage]
2014/03/30(日) 22:11:41.74 ID:F/+i4S6Q0

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以下略



10:以下、2013年にかわりまして2014年がお送りします[saga sage]
2014/03/30(日) 22:14:44.22 ID:F/+i4S6Q0

私は入社当時から春香が嫌いだった。

なぜかと問われれば、それは嫉妬に近い感情だったのかもしれない。

以下略



11:以下、2013年にかわりまして2014年がお送りします[saga sage]
2014/03/30(日) 22:17:20.98 ID:F/+i4S6Q0

「もしかして私って邪魔?」

楽譜の横から覗き込むように、春香が顔を出してくる。

以下略



12:以下、2013年にかわりまして2014年がお送りします[saga sage]
2014/03/30(日) 22:20:16.25 ID:F/+i4S6Q0

「……千早ちゃん、訊きたいことがあるんだけど、ちょっとだけ時間もらないかな?」

「何?」

以下略



13:以下、2013年にかわりまして2014年がお送りします[saga sage]
2014/03/30(日) 22:22:17.94 ID:F/+i4S6Q0

「よーし。天海春香、頑張って歌いまーす!」

早速実行に移すのか、春香は勢いよく立ち上がり一歩踏み出そうとして、

以下略



14:以下、2013年にかわりまして2014年がお送りします[saga sage]
2014/03/30(日) 22:26:20.38 ID:F/+i4S6Q0

その後、春香は私の指摘を受けたところを気にしながら歌ったものの、その酷さは相変わらずだった。

「だ、ダメだったかな?」

以下略



15:以下、2013年にかわりまして2014年がお送りします[saga sage]
2014/03/30(日) 22:27:57.25 ID:F/+i4S6Q0

「春香……その、私の歌に合わせて歌えば、少しは音程も取れやすくなるんじゃないかしら?」

「い、いいの?私、千早ちゃんに比べたら凄く下手なのに?」

以下略



16:以下、2013年にかわりまして2014年がお送りします[saga sage]
2014/03/30(日) 22:30:23.24 ID:F/+i4S6Q0

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17:以下、2013年にかわりまして2014年がお送りします[saga sage]
2014/03/30(日) 22:32:40.72 ID:F/+i4S6Q0

千早「真は萩原さんとは最初から仲が良かったの?」

真「まあね。でも一番最初は男に間違われたよ……」

以下略



18:以下、2013年にかわりまして2014年がお送りします[saga sage]
2014/03/30(日) 22:36:15.16 ID:F/+i4S6Q0

真「ところで、千早って最初はボクのことどう思ってたの?」

千早「えっ……?」

以下略



19:以下、2013年にかわりまして2014年がお送りします[saga sage]
2014/03/30(日) 22:39:11.76 ID:F/+i4S6Q0

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20:以下、2013年にかわりまして2014年がお送りします[saga sage]
2014/03/30(日) 22:40:50.53 ID:F/+i4S6Q0

私が気落ちしていたとき、いつものように無邪気な会話が聞こえてきた。

「やよい、あーんして」

以下略



21:以下、2013年にかわりまして2014年がお送りします[saga sage]
2014/03/30(日) 22:42:40.90 ID:F/+i4S6Q0

何をしているんだろうと冷やかに見ていると、高槻さんと目があった。

「あ、千早さーん!」

以下略



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