2:以下、2013年にかわりまして2014年がお送りします[saga sage]
2014/03/30(日) 21:57:59.13 ID:F/+i4S6Q0
真「ただいまー」
千早「おかえりなさい、真」
3:以下、2013年にかわりまして2014年がお送りします[saga sage]
2014/03/30(日) 22:00:00.60 ID:F/+i4S6Q0
千早「味付けはこのくらいで良いわね」
真「お皿はこれでいいかな」
4:以下、2013年にかわりまして2014年がお送りします[saga sage]
2014/03/30(日) 22:02:30.71 ID:F/+i4S6Q0
真「いただきます」
千早「いただきます」
5:以下、2013年にかわりまして2014年がお送りします[saga sage]
2014/03/30(日) 22:03:56.66 ID:F/+i4S6Q0
真「千早ってホント、春香のこと好きだよね」
千早「誰よりも愛してるわ」
6:以下、2013年にかわりまして2014年がお送りします[saga sage]
2014/03/30(日) 22:06:27.43 ID:F/+i4S6Q0
真「前々から気にはなってたんだけど、どうしてそんなに春香のことが好きなの?」
千早「それは私が春香のものだからよ」
7:以下、2013年にかわりまして2014年がお送りします[saga sage]
2014/03/30(日) 22:07:39.81 ID:F/+i4S6Q0
千早「真も知っての通り、春香との出会いは765プロよ」
真「千早は最初から春香と仲良かったよね」
8:以下、2013年にかわりまして2014年がお送りします[saga sage]
2014/03/30(日) 22:09:28.89 ID:F/+i4S6Q0
千早「そんな春香を好きになれるかもと思ったのは、私が初めて春香の前で歌った時」
真「ボクも覚えてるよ。千早の歌を始めて聴いたときのこと」
9:以下、2013年にかわりまして2014年がお送りします[saga sage]
2014/03/30(日) 22:11:41.74 ID:F/+i4S6Q0
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10:以下、2013年にかわりまして2014年がお送りします[saga sage]
2014/03/30(日) 22:14:44.22 ID:F/+i4S6Q0
私は入社当時から春香が嫌いだった。
なぜかと問われれば、それは嫉妬に近い感情だったのかもしれない。
11:以下、2013年にかわりまして2014年がお送りします[saga sage]
2014/03/30(日) 22:17:20.98 ID:F/+i4S6Q0
「もしかして私って邪魔?」
楽譜の横から覗き込むように、春香が顔を出してくる。
12:以下、2013年にかわりまして2014年がお送りします[saga sage]
2014/03/30(日) 22:20:16.25 ID:F/+i4S6Q0
「……千早ちゃん、訊きたいことがあるんだけど、ちょっとだけ時間もらないかな?」
「何?」
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