過去ログ - 上条「E遺伝子に託す”俺達”の未来」御坂「また、会えるなら」
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20:以下、2013年にかわりまして2014年がお送りします[sage]
2014/03/31(月) 20:44:02.82 ID:Z45d4NLa0
上条「オイ、コンビニ無いじゃねーかここ」

厚着に厚着を重ねて寒さ対策万全の状態で歩き出したものの、行けども行けども雪ばかり。修学旅行のしおりをよく確認して無く、かつ昨日北海道に着いたばかりの上条はバスで移動中ずっと眠っていた。

青日と土見曰く、何時間もかかって着いたそうである。

察するにここのスキー場は相当山奥のようだ。

上条「クソが…ふざけんなよマジで……アレ?財布が無い!さっき持ったのに!?……あぁぁぁ不運過ぎる…」

尻ポケットに突っ込んだ筈の長財布がなくなっている事にようやく気付いた上条はその場に膝から崩れ落ちた。

落としたのは恐らく約3分程前。小さな川にかかった橋を渡る時に何かドボンと音がしたのを思い出した。

上条「あー寒そうだな…取りに行かないとダメか…あぁもう腹立つ…」

「あっ!そこのおにーさーん!!」


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