過去ログ - 上条「E遺伝子に託す”俺達”の未来」御坂「また、会えるなら」
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67: ◆okTopQriqp.Y[sage]
2014/04/04(金) 01:49:52.79 ID:XJlw0T5BO
ズバチバチバチィッ‼︎という強烈な炸裂音が触手系侵略体の1体に叩きつけられる。

侵略体の粘液は電気抵抗率が異常に高いのか理由は謎だが、少なくとも億を超えると推測される電圧の雷撃を、粘液を伝って感電した上条らが「「「あばbbbbbbb」」」で済んでいるのは何より幸いだった。

上条「み、御坂……さん…?」

御坂「よくも”あの時私の手を振り払ってくれた”わねぇ?あァん?」

触手が燃え上がり、上条としおが地面に叩きつけられると、御坂は真っ先に上条を膝十字固めで痛めつけ始めた。

御坂「しかもこんな乳でか女をはべらせて…私に対する当て付けかぁぁーーーっ!!!」

上条「痛い痛い痛いって!!おいやめろやめてくださいお願いします!!!」

御坂「…あら?アンタ、当麻……よね?そのワックスで立たせたウニ頭とか雰囲気とか顔とか」

土見「上条のソレは地毛だにゃー…」

焦げ目がついた土見が力なく呟いた。

上条「ってかお前どうしたんだよ!正確変わりすぎだろ!!」

御坂「はぁ?アンタ何言って……あ、もしかしてまだ思い出して無いの?」

上条「思い出す事なんて何も………、ビリビリ?」

御坂「ビリビリ言うな!!」

上条「痛たたたたた!!俺の!上条さんの膝の可動域が増えてしま」

ゴキィッ、と何かが嫌な音を立てた。

上条「ゴキって!今嫌な感じにゴキっていったから!!」


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