331:VIPにかわりましてNIPPERがお送りします[sage]
2014/08/19(火) 12:21:02.33 ID:pIDuWWmho
今年まで待ってるよ
332:VIPにかわりましてNIPPERがお送りします[aga]
2014/08/24(日) 02:23:56.79 ID:IRfuEeE3O
〜2ヶ月前〜
P「・・・貴音、ちょっといいか?」
貴音「はい?なんでしょうかプロデューサー」
333:VIPにかわりましてNIPPERがお送りします[saga]
2014/08/24(日) 02:28:26.75 ID:XAZEyfsdo
P「・・・もう一度言うぞ、このペンダントについてだが」
貴音(金)「・・・」
P「貴音・・・お前、響をそっち側に引き込もうとしたな」
334:VIPにかわりましてNIPPERがお送りします
2014/08/24(日) 02:33:22.40 ID:IRfuEeE3O
P「仮にわかった時点でお前に伝えてもどうにもならんだろうしな、貴音はともかく何も知らない響にそこまでプライベートに干渉するわけにもいかない」
貴音(金)「・・・」
P「あのペンダントのような決定的な証拠をまだお前が持っていて秘密裏に響に干渉していたら俺にはどうしようもない」
335:VIPにかわりましてNIPPERがお送りします[saga]
2014/08/24(日) 02:36:14.46 ID:5XCq8cxto
貴音(金)「・・・・・・それで?」
P「あー・・・なんだ、響はどうするんだ?俺の目には1ヶ月前と今では全く変わらんように見えるんだが」
貴音(金)「・・・安心して下さいプロデューサー、もう響個人に対してはこちらに引き込もうとは致しません」
336:VIPにかわりましてNIPPERがお送りします[saga]
2014/08/24(日) 02:40:03.17 ID:IRfuEeE3O
P「5億年ボタン?・・・ん、ああ確か・・・押したら5億年間異世界に飛ばされるってやつか?」
貴音(金)「そうです、5億年過ごす代わりに100万円が出てくるという代物・・・まぁ5億年の記憶は消去されるわけですが」
P「・・・何が言いたい?」
337:VIPにかわりましてNIPPERがお送りします[saga]
2014/08/24(日) 02:43:47.48 ID:esc7Dvowo
貴音(金)「考えても見て下さい、記憶は消えるのですから押す側からすれば実質的にはボタンを押すだけで100万円を手に入れることができるのです」
P「・・・」
貴音(金)「ではその100万円の出資者には一体どんな利益があるというのでしょうか?」
338:VIPにかわりましてNIPPERがお送りします[saga]
2014/08/24(日) 02:49:47.93 ID:IRfuEeE3O
貴音(金)「その英知を他者が情報とて回収できれば・・・それこそ100万円なんて全くくだらない価値がある、そう思いませんか?」
P「・・・」
貴音(金)「・・・」
339:VIPにかわりましてNIPPERがお送りします[saga]
2014/08/24(日) 02:51:36.14 ID:mw2/9zqYo
貴音(金)「・・・」
P「・・・だがどうする、お前はそんな人類の英知に興味があるのか?そもそも今回のことと5億年ボタンになんの関係がある?」
貴音(金)「・・・」
340:VIPにかわりましてNIPPERがお送りします
2014/08/24(日) 03:00:05.51 ID:IRfuEeE3O
〜30日前〜
貴音「あなた様・・・」
P「・・・」
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