過去ログ - 八幡「やはり俺のアイドルプロデュースはまちがっている。」凛「これで最後、だね」
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463: ◆iX3BLKpVR6[saga]
2014/06/20(金) 03:22:14.97 ID:1VP1D/ZP0


真っ直ぐな目で、射抜くように俺を見る。
その言葉は、一言一言がまるで刃のように、俺の胸へと突き刺さる。


正論だ。彼の言った事全てが、紛う事無き正論である。


彼は言っているのだ。ここは意地を張らずに、引くべきだったと。

ここは涙を飲んで引いて、また別の機会で挑戦するべきだったと。


今回のアニバーサリーライブは無理でも、それからもチャンスは幾らでもある。
ゆっくりと力を付けていって、地道に経験を積んでいけば、成功できるだけの力が蘭子にはある。


彼は、そう言っているんだ。

それは、否定のしようもない正論。俺だってそう思う。



だから、






だからーー










八幡「だから、それがどうした?」






モバP「ッ!」

八幡「責任なんていくらでもとってやるよ。俺が本気になりゃ、土下座も靴舐めも余裕だ」




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