過去ログ - 八幡「やはり俺のアイドルプロデュースはまちがっている。」凛「これで最後、だね」
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583: ◆iX3BLKpVR6[saga]
2014/07/13(日) 01:25:28.71 ID:0NkGZsnF0

探せば他にいくらでも変わりはいたと思うのだが、頼まれたからには引き受けるしかない。

そして前川だけでなく、今週一週間は毎日そんな感じ。なので、凛には出来るだけ一人でこなせるスケジュール組んだ。
伊達に場数をこなしてはいないからな。恐らく問題は無いだろう。



みく「Pちゃん、ヒッキーの事結構信用してるみたいだよ? 中々根性のある奴だ、って」

八幡「根性は無い自信があるがな。そんな事言ってくれんのは、お前と新田んとこのプロデューサーくらいだよ」



実際、俺の事務所内での評判はあまりよろしくない。
主に一般Pからのものではあるがな。なんというか、妬みやらも多分に含まれているのだろう。

奉仕部とかいう立場にかこつけて、複数のアイドルに手を出してるだとか。
他の一般Pと関わろうとせず、愛想も態度も悪いとか。
事務員を買収して、デスクや情報を貰っているとか、な。

……本当にあながち間違いでもないから困る。


そんな中で、こうして俺に依頼を出してくれる前川のプロデューサーは、珍しい部類と言えた。
だからこそ、引き受けた所もあるんだがな。



みく「……ヒッキーは、陰口とか、周りに悪く言われてても平気なの?」



見ると、何処か悲しげな、というよりは心配しているような表情の前川。
しかしその気遣いは、嬉しいが杞憂と言わざるを得ない。




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