過去ログ - 八幡「やはり俺のアイドルプロデュースはまちがっている。」凛「これで最後、だね」
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664: ◆iX3BLKpVR6[saga]
2014/07/20(日) 02:37:55.19 ID:xehw/xfK0


思い出すは、あのやけにキリッとした金髪眼鏡の女プロデューサー。

美人でスタイルも抜群。ぶっちゃけアイドルとしても通用するような容姿の彼女だが……如何せん、残念だ。
なんでも男には興味が無いらしく、可愛い女の子をプロデュースしたくて一般Pになったらしい。何それ怖い。

元女子大の主席とは聞いていたが、まさかここまでとはな。
この間なんかは、アイドルたちのライブ衣装の試着に同伴して「メ、メニアーック!」とか言って鼻血出して倒れたらしい。だから怖ぇって。



美波「で、でも良い人なんだよ? 私の為に凄い頑張ってくれてるし。……まぁ、ちょっと薦めてくる衣装は恥ずかしいけど」

八幡「えっ」



なん…だと……

そうか。新田さんのやけに露出の多い衣装はそのせいだったのか。やるじゃねぇか変態プロデューサー!
世の美波ファンを代表して、心中で賛辞を送る。



美波「それに、比企谷くんの事も評価してたよ? プロデューサーさん、あまり男の人の事を良く言わないから、ちょっと驚いちゃった」

八幡「あーそれはまぁ……」



というのも、新田さんのプロデューサーと初めて話したのは最近になってからだ。

なんでも、凛のライブに感銘を受けたらしい。
直接会いに来て、なんか凛にハァハァしていたのは記憶に新しい。凛が怯えてて可愛かったです。

ちなみにその時に「あなた、中々良い趣味してるわね」と言われた。
いやアンタには敵いませんて。


俺はその時の事を思い出し苦笑する。
すると、そこで新田さんは別の話題を振ってきた。




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