過去ログ - 八幡「やはり俺のアイドルプロデュースはまちがっている。」凛「これで最後、だね」
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◆iX3BLKpVR6
[saga]
2014/07/20(日) 02:43:02.32 ID:xehw/xfK0
八幡「……やっぱり、プロデューサーと離れるのは寂しいですか?」
俺がそう訊くと、新田さんは俯き、やがて小さく頷いた。
美波「……うん。プロデューサーさんは、私に色んなものをくれたから」
その言葉を聞いて、ふと凛の顔が、凛と過ごしたこれまでの記憶が蘇る。
色んなものをくれた。その言葉はきっと、事実だろう。
そしてそう思っているのは、彼女のプロデューサーも同じはずだ。
俺が、そうだから。
美波「……比企谷くんは、どう思う? プロデューサーさんには聞けないけど、同じ立場の比企谷くんならどうなのかなって……」
八幡「…………」
アニバーサリーライブまで、既に二ヶ月を切った。
そしてそれが終われば、もう企画終了まで僅かな時間しかない。
つまり、それが凛との残された期間。
そんな事は分かり切っている。
だから、俺はーー
八幡「わからないです」
美波「え?」
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